日本工芸会について

公益社団法人日本工芸会は、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)を中心に伝統工芸作家、技術者等で組織する団体です。
現在、工芸分野重要無形文化財保持者59人中、日本刀、手漉和紙等分野を除く48人を含め正会員約1,300名が所属しております。
下部組織として全国9支部(東日本・東海・富山・石川・近畿・中国・山口・四国・西部)を置いて、各地方会員相互の連絡を密にするとともに、
その地域の伝統工芸の向上発展に努力し、支部毎に研究会、研修会等を実施するとともに、毎年その地方の特色を生かした支部展を開催しています。
又、伝統工芸の専門分野別の組織として全員を7部会に分け、(陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸)分野毎の研究会及び、
年一回の部会展を開催し、伝統工芸技術の発展と向上のために活動しています。
同会が文化庁・NHK・朝日新聞社と主催する日本伝統工芸展は、昭和29年から年一回毎年開催しております。
日本伝統工芸展は、文化財保護法の趣旨にそって、歴史上・芸術上価値の高い工芸技術を保護育成するため開催される最大規模の公募展です。
同会は、このほかにも、重要無形文化財保持者を講師とする伝承事業や記録保存等を行うなど無形文化財(工芸技術)の保存・伝承及び公開に関する事業を推し進め、その実績では、他に比較するもののない唯一の組織です。

昭和30年6月27日設立許可
平成23年4月1日移行認定

目的 無形文化財の保護育成を図るために、伝統工芸作家、技術者相互の連絡を密にし、その技術の練磨に資するともに、
伝統工芸の精髄を極め、その技術の保存と活用を図り、かつ、その発展を期し、もって文化の向上に寄与します。
代表者
会長
吉田 茂
理事長
林田 英樹
副理事長
前田 昭博(重要無形文化財「白磁」保持者)
室瀬 和美(重要無形文化財「蒔絵」保持者)
事業内容
  1. 伝統工芸技術の調査研究又はその受託
  2. 伝統工芸技術に関する記録の作成又はその受託
  3. 伝統工芸技術の伝承者の養成又はその受託
  4. 伝統工芸に関する展覧会、講習会、講演会等の開催
  5. 伝統工芸技術の海外紹介
  6. 機関紙その他伝統工芸技術に関する図書及び印刷物の刊行頒布
  7. 伝統工芸作家の為の福利厚生施設の整備その他伝統工芸作家相互扶助の為に必要な事業
  8. その他目的を達するため必要な事業

業務及び財務等に関する資料

定款 「定款」(平成24年11月27日変更)
役員 「役員」(平成28年6月16日現在)
支部一覧 「支部一覧」(平成28年4月1日現在)
事業報告書 「事業報告書」(平成27年度)
収支計算書 「収支計算書 一般会計」(平成27年度)
「収支計算書 日本伝統工芸振興基金特別会計」(平成27年度)
正味財産増減計算書 「正味財産増減計算書」(平成27年度)
貸借対照表 「貸借対照表」(平成28年3月31日現在)
財産目録 「財産目録」(平成28年3月31日現在)
収支予算書 「収支予算書 一般会計」(平成28年度)
「収支予算書 日本伝統工芸振興基金特別会計」(平成28年度)
事業計画書 「事業計画書」(平成28年度)