わが国の伝統工芸の真価を紹介し、その本質に対する理解を広め、文化の発展向上に資する。
2.主催
日本工芸会・日本工芸会中国支部・山陽新聞社(以上全会場)
3.共催
岡山県教育委員会・岡山市教育委員会(以上岡山会場)
松江市・田部美術館(以上松江会場)
4.後援
文化庁(全会場)
NHK岡山放送局・山陽放送・岡山放送・西日本放送・KSB瀬戸内海放送
TSCテレビせとうち(以上岡山会場)
NHK広島放送局・中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島(以上広島会場)
島根県教育委員会・NHK松江放送局・山陰放送・山陰中央テレビ放送・日本海テレビ
山陰中央新報社・新日本海新聞社・エフエム山陰(以上松江会場)
5.会場会期
岡山会場 | 天満屋岡山店葦川会館 | 1998年 5月27日(水)〜 6月 1日(月) |
松江会場 | 田部美術館 | 1998年 6月 5日(金)〜 6月13日(土) |
広島会場 | 広島県立美術館 | 1998年 6月16日(火)〜 6月21日(日) |
6.部門
伝統工芸全般
7.作品
自作未発表作品で売買されていないもの。(制作後3年以内のもの。)
8.出品点数
一人 一点(寸法 幅50センチメートル以内、但し染織は除く。)
9.出品料
一人 七千円(審査員、特待、無鑑査等も含む。)
10.搬入
1998年 4月14日(火)10:00〜12:00
岡山県立美術館搬入口(岡山市天神町8−48)又は、
岡山県貨物ハート引越センター(岡山市倉富285−3 電話086-276-1300
担当;栗坂氏)と契約し搬入すること。
11.搬出
落選作品は、搬入当日16:00〜17:00、
又はよく15日(水)13:00〜15:00に岡山県立美術館搬入口で受け取ること。
入選作品返却は、広島地区在住の方は1998年6月22日(月)
10:00〜13:00、広島県立美術館にて。
備前市周辺在住の方は、 6月23日(火)10:00〜15:00、備前陶芸美術館にて。
他の方は、 6月24日(水)13:00〜15:00、
岡山県総合文化センター(岡山市天神町8−54)にて受け取ること。
落選作品、入選作品とも直接受け取り出来ない場合は、岡山県貨物ハート引越センターと
契約し搬出すること。
本要項に定めるもののほか、必要な事項は運営・実行委員会が定める。
12.審査員
常任幹事会で決定する。
13、審査
審査は、1998年 4月14日(火)岡山県立美術館で行う。
原則として出品作品全てを審査する。
ただし、審査員及び前年度受賞者は無鑑査とする。
審査員の経験者で常任幹事会で認めた者は特待とする。
14、表彰
金重陶陽賞(特別賞)、日本工芸会賞、日本工芸会中国支部長賞、岡山県知事賞、
島根県知事賞、鳥取県知事賞、広島県知事賞、岡山県教育委員会教育長賞、岡山市長賞、
山陽新聞社賞常任幹事会で決定する。
15、表彰式
1998年 5月26日(火)
16、図録
本展覧会では図録を作成するが、正会員及び受賞者は10部、
その他の会員及び会員以外の入選者は5部それぞれ購入し、協力するものとする。
(販売価格;1部 1500円)
17、その他
(1)岡山会場から、松江及び広島会場を巡回するので、丈夫な箱を使用し厳重に梱包して
出品すること。(箱にも名前を記入すること。)
(2)作品の不可抗力による損害については、責任を負わない。
(3)出品者及び会員は、各会場での搬入搬出のとき協力すること。
事務局
岡山市内山2丁目4番6号
岡山県教育庁文化課内日本工芸会中国支部
電話 086-224-2111 内線4414又は4413
鑑・審査委員情報
第41回 日本伝統工芸中国支部展 審査員
(敬称略)
・第1次審査員
清水光美、粟根昭二郎、伊勢崎 淳、小野忠子、木村芳郎、榊原清人、
皿谷緋佐子、林 鶴山、藤原敬介、藤原 雄、前田昭博、松井?之、
松田華山、森高良樹、山口松太、山根寛齊
・金重陶陽賞及び第2次審査員
今泉今右衛門、清水光美、長谷部満彦、伊勢崎 満、各見政峰、神野 力
佐々木勝美、柳楽泰久、藤原 雄、松井?之、守田健次郎、森田翠玉、
山本雄一