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染織
綴帯「晨」
つづれおび「しん」
細見 巧
ほそみ たくみ
第62回日本伝統工芸展(平成27年度)
日本工芸会奨励賞
受賞総評
絹素材の糸を用いて古代からある綴織りの技法で制作された今回の作品は、帯という限られた幅と長さの中で、模様が絶妙なバランスを保っている。それは帯の構成に幾何学的な模様を用い、さらに配色の工夫がグラフィカルな印象を醸し出している。「晨」とは「夜明け」「早朝」の意味があり、この作品から受けるイメージを表している。(松原龍一)
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