日本工芸会について
展覧会一覧
人間国宝紹介
公募情報
作家検索
寄附について
Handbook for the Appreciation of
Japanese Traditional Crafts
Twitter
YouTube
お客様がお使いのブラウザは、JavaScriptの設定が無効になっております。
そのため、公益社団法人日本工芸会の機能で一部正しく表示されない、動作しないなどの現象が発生しております。ブラウザの設定をご確認のうえ、JavaScriptが無効になっていた場合は有効にしてください。
木竹工
紫檀寿輪象嵌三段組重
したんじゅりんぞうがんさんだんくみじゅう
福田 芳朗
ふくだ よしろう
第32回日本伝統工芸展(昭和60年度)
日本工芸会総裁賞
受賞総評
良質の紫檀で挽(ひ)き上げた三段重ねの器である。側面の盛筋には太さに工夫をこらし、蓋の甲には南天、紅梅、百日紅(さるすべり)の材を輪形に象嵌して、木肌の美しさを一層引き立てている。これも、作者の練達した技と造形感覚が作り上げた格調のある秀作である。
公益社団法人 日本工芸会
公益社団法人 日本工芸会
展覧会一覧
日本伝統工芸展の展覧会一覧
第32回日本伝統工芸展
紫檀寿輪象嵌三段組重