第47回伝統工芸日本金工展(平成30年)
■趣旨
我が国に古くから伝えられている鋳金、鍛金、彫金等の金属工芸の保存と発展を期し、現代生活に即する作品を創り、広く一般の清鑑と批判を仰ぐことを目的とする。また、21世紀の生活空間に積極的に提案する作品創りを目指す若い人の育成を目的とした、若手育成に特化した出品部門「21⁺部門」を設け、わが国の伝統工芸の発展に寄与する。
■開催スケジュール
開催地 | 主催 | 後援等 | 日程 | 会場 | 列品解説 |
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東京 |
(公社)日本工芸会 (公財)美術工芸振興佐藤基金 |
文化庁 東京都教育委員会 朝日新聞社 (公財)宗桂会 足立区 足立区教育委員会 (公社)足立法人会 |
2018.04.28~ 2018.06.17 |
石洞美術館 地図をみる |
4月28日(土)押山元子 (金工作家) 5月6日(日)山本晃 (重要無形文化財保持者) 5月20日(日)広沢隆則 (金工作家) 6月3日(日)樋田豊郎 (東京都庭園美術館館長) 6月17日(日)村上隆 (京都美術工芸大学副学長・ 高岡市美術館館長) 各日午後2時~ |
熊本 |
(公社)日本工芸会 (一財)熊本県伝統工芸館 |
文化庁 (公財)宗桂会 熊本県教育委員会 熊本市教育委員会 |
2018.07.03~ 2018.09.24 |
熊本県伝統工芸館 地図をみる |
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