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陶芸
紺青銀彩花器
こんじょうぎんさいかき
寺本 守
てらもと まもる
第61回東日本伝統工芸展(令和3年度)
三越伊勢丹賞
サイズ
奥行34 幅34 高28 cm
受賞総評
素直で安定感のある造形と銀彩の表情が心地良い。深みのある呉須を施して本焼きした後、銀泥を四角形のスポンジで叩きつけ、さらに硬質の筆も用いて、全体に厚みを出している。作者の銀彩表現の一つとして近年取り組んでいるもので、特に本作は銀泥によって刻まれた独特のリズムが、「紺青」との絶妙な調和を生んでいる。(米井善明)
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