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金工
幾何文八方釜
きかもんはちほうがま
角谷 圭二郎
かくたに けいじろう
第51回伝統工芸日本金工展(令和5年度)
MOA美術館賞
サイズ
径26.4 高17.2 cm
受賞総評
そろばん玉のような形の釜を達磨釜というが、それを少し平たくしたような造りで、八方にごくわずかな角を付けている。縮緬状に肌を作り、肩から胴へと稲妻を思わせるような幾何学文がくっきりと浮かびあがる。形、文様ともにすっきりとしていて現代的な感覚を示し、使い勝手のよい釜に仕上がっている。(原田 一敏)
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