• 金工
  • 布目象嵌華文銀壺

  • ぬのめぞうがんかもんぎんつぼ
  • 市川 正美
  • いちかわまさみ
  • 第39回東日本伝統工芸展(平成11年度)
    東京都教育委員会賞
  • 技法
    象嵌
  • 受賞総評
    銀で形作った素地に金と鉛の布目象嵌を施した作品である。華文の陰と陽との対比が文様に深みを与え、形の美しさを一層引き出し、又全体の色調も上品であり格調が高い。作者の豊かな感性と高度な技術とが合致した優品に仕上がっている。
  1. 公益社団法人 日本工芸会