日本工芸会では、全国に9つの支部(東日本・東海・富山・石川・近畿・中国・山口・四国・西部)を置き、活動を行っています。
支部についての詳細は、各支部ホームページまたは支部事務局までお問い合わせください。
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所属都道府県北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県、秋田県、山形県、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、山梨県
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事務局住所〒101-0043 東京都千代田区神田富山町28 大曾根ビル3階
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事務局TEL
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事務局FAX03-5295-2119
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mailinfo@kogei-east.jp
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HP
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展覧会年1回 公募展
[会場] 日本橋三越本店ほか
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所属都道府県静岡県、愛知県、岐阜県、三重県
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事務局住所〒489-0022 愛知県瀬戸市赤津町78
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事務局TEL
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事務局FAX0561-85-5335
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HP
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展覧会年1回 公募展
[会場] 愛知県美術館
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所属都道府県富山県
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事務局住所〒939-1865 富山県南砺市城端4316-1 小原方
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事務局TEL
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展覧会年1回 公募展
[会場] 高岡市美術館
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所属都道府県石川県、福井県
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事務局住所〒921-8105 石川県金沢市平和町1-3-1 石川県平和町庁舎3階
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事務局TEL
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事務局FAX076-256-3469
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mailishikawa@nihonkogeikai.or.jp
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展覧会年1回 公募展
[会場] 金沢エムザ
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所属都道府県滋賀県、京都府、奈良県、大阪府、和歌山県、兵庫県
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事務局住所〒604-8183 京都府京都市中京区高倉三条上る 京都府京都文化博物館内
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事務局TEL
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事務局FAX075-252-2177
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mailkinki@nihonkogeikai.or.jp
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HP
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展覧会年1回 公募展
[会場] 京都髙島屋
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所属都道府県岡山県、広島県、鳥取県、島根県
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事務局住所〒700-8634 岡山県岡山市北区柳町2-1-1 山陽新聞社16階
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事務局TEL
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事務局FAX086-803-8209
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mailkogeikai@sanyonews.jp
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展覧会年1回 公募展
[会場] 天満屋岡山店など
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所属都道府県山口県
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事務局住所〒753-8501 山口県山口市滝町1-1 山口県観光スポーツ文化部 文化振興課内
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事務局TEL
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事務局FAX083-933-4829
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展覧会年1回 支部会員による展覧会
[会場] 山口県立萩美術館・浦上記念館
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所属都道府県香川県、愛媛県、徳島県、高知県
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事務局住所〒760-0017 香川県高松市番町1-10-39 香川県漆芸研究所内
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事務局TEL
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事務局FAX087-813-0982
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mailshikoku@nihonkogeikai.or.jp
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展覧会年1回 公募展
[会場] 高松三越
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所属都道府県福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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事務局住所〒812-8511 福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1 朝日新聞福岡本部内
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事務局TEL
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事務局FAX092-481-8253
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mailseibu@nihonkogeikai.or.jp
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展覧会年1回 公募展
[会場] 福岡三越、鶴屋百貨店
日本工芸会では、専門分野別に、陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7つの部会を設け、各部会で様々な活動を行っています。
1973年に工芸会陶芸部会所属の陶芸作家による作品発表の場として「第1回新作陶芸展(陶芸部会展)」が開催され、現在に至っています。全部会の中で最多となる約820名の作家が所属しています。
芸術的・歴史的にも価値の高い多彩な染織工芸技術を保護育成し、継承するとともに時代に即した創意ある展開を求め、1964年以来、日本伝統工芸染織展を開催しています。約340名の作家が所属しています。
漆芸には蒔絵、蒟醤、沈金など多様な技法があります。その技を最大限に活かし、用の美を追求しながらも、今日の生活に潤いを感じていただける創意ある作品を発表する場として、1983年より日本伝統漆芸展を毎年開催しています。約220名の作家が所属しています。
金属工芸の保存と発展を期し、現代生活に即する作品を創り、広く一般の清鑑と批判を仰ぐことを目的として1971年から伝統工芸日本金工展を開催しています。近年では独自の出品部門「21+部門」を設け、若手育成にも注力しています。約140名の作家が所属しています。
豊かな四季に育まれた木材、竹材に恵まれ、風土に根ざした独自な木工芸・竹工芸として発展し、技術的、芸術的に優れた作品が生み出されています。伝統工芸木竹展を日本橋三越と竹中大工道具館で隔年開催しています。約190名の作家が所属しています。
各作家の素材技法は多様で、様々な人形を創作しています。隔年で、日本橋三越にて一般公募の人形部会展、地方にて会員限定の伝統工芸創作人形展を開催しています。約120名の作家が所属しています。
七宝・硝子・硯・砡・截金・砂子などの長い伝統に支えられた多様な素材と技法の作家が所属し、技術の継承と練磨の成果を発表する公募展として「伝統工芸諸工芸展」を日本橋三越にて隔年開催をしております。約170名の作家が所属しています。