わが国の伝統工芸の真価を紹介し、その本質に対する理解を広め、文化の発展向上に資する。
2.主催
日本工芸会 日本工芸会中国支部 山陽新聞社(以上全会場)
岡山県教育委員会 岡山市教育委員会(以上岡山会場)
鳥取県教育委員会 鳥取市教育委員会(以上鳥取会場)
福山市立福山城博物館(以上福山会場)
3.後援
文化庁(全会場)
鳥取県立博物館(以上鳥取会場)
広島県教育委員会 広島市教育委員会(以上福山会場)
NHK岡山放送局 岡山放送 山陽放送 瀬戸内海放送 西日本放送
テレビせとうち(以上岡山会場)
NHK鳥取放送局 エフエム山陰 山陰中央新報社 山陰中央テレビ放送
山陰放送 新日本海新聞社 日本海テレビ放送(以上鳥取会場)
NHK広島放送局 中国放送 テレビ新広島 広島テレビ 広島ホームテレビ
(以上福山会場)
4.会場会期
岡山会場 | 天満屋岡山店葦川会館 | 平成6年 6月15日(水)〜 6月19日(日) |
鳥取会場 | 鳥取県立博物館 | 平成6年 6月 28日(木)〜 7月 3日(日) |
福山会場 | 福山市立福山城博物館 | 平成6年 7月12日(火)〜 7月17日(日) |
5.部門
伝統工芸全般
6.作品
自作未発表作品で売買されていないもの。(制作後3年以内のもの)
7.出品点数
一人 一点
8.出品料
一人 五千円(審査員、特待、無監査等も含む)
9.搬入
平成6年 4月25日(月)午前10時〜12時
後楽園内の「鶴鳴館」に搬入。
又は、岡山県貨物ハート引越センター(岡山市倉富285-3 ?086-276-1300)
と契約し搬入すること。
10.搬出
落選作品は、搬入当日午後16時〜17時の間、又は4月27日(水)午前10時〜
午後4時の間に後楽園内の「鶴鳴館」で受け取ること。
入選作品は備前市周辺在住の方は、平成6年7月21日(木)午前10時〜午後4時の間、
備前陶芸美術館にて、他の方は平成6年7月22日(金)午前10時〜3時の間、岡山県
総合文化センター(岡山市天神町)にて受け取ること。
落選作品、入選作品とも直接受け取り出来ない場合は、岡山県貨物ハート引越センターと
契約し搬出すること。
11.審査員
常任理事会で決定する。
12.審査
審査は、平成6年4月25日(月)後楽園内の「鶴鳴館」で行う。原則として出品作品
全てを審査する。ただし、審査員は無監査とする。前年度受賞者は無監査とする。審査員の
経験者で常任幹事会出認めたものは特待とする。
13.表彰
金重陶陽賞(特別賞)、日本工芸会賞、日本工芸会中国支部長賞、岡山県知事賞、
島根県知事賞、鳥取県知事賞、広島県知事賞、岡山県教育委員会教育長賞、岡山市長賞、
山陽新聞社賞
14.表彰式
平成6年6月24日(火)に行う予定
15.図録
本年度より本展覧会の図録を作成するが、正会員は10部、その他の会員及び
会員以外の出品者は5部それぞれ購入し、協力するものとする(販売予定価格
一部千五百円)
18、その他
(1)天満屋岡山店以降は、福山および鳥取を巡回するので、丈夫な箱を使用し
厳重に梱包して出品すること。箱にも名前を記入すること。
(2)作品の不可抗力による損害については、責任を負わない。
(3)出品者及び会員は、各会場での搬入・搬出時に協力するものとする。
問合せ先
〒700−8634 岡山県岡山市内山下二丁目四番六号
岡山県教育庁文化課内 日本工芸会中国支部
電話 086-224-2111 内線4413番又は4414番
鑑・審査委員情報
第37回 日本伝統工芸中国支部展 審査員
(敬称略)
・第1次審査審査員
清水光美、伊勢崎 淳、榊原清人、皿谷緋佐子
藤原敬介、藤原 雄、松井與之、松田華山
森高良樹、守田健次郎、森田翠玉、山口松太
山根寛斎、山本 出
・第2次審査審査員
乾 由明、清水卯一、清水光美、長谷部満彦
大熊立治、大野昭和斎、各見政峯、神野 力
藤原 雄、松井與之、松岡良明、山口松太
山本雄一
・第27回金重陶陽賞選考委員
乾 由明、清水卯一、清水光美、長谷部満彦
大熊立治、大野昭和斎、各見政峯、金重道明
神野 力、藤原 雄、松井與之、松岡良明
山口松太、山本雄一