わが国の伝統工芸の真価を紹介し、その本質に対する理解を広め、文化の発展向上に資する。
2.主催
日本工芸会 日本工芸会中国支部 山陽新聞社(以上全会場)
共催
岡山県教育委員会 岡山市教育委員会(以上岡山会場)
ふくやま美術館(以上福山会場)
鳥取県教育委員会 鳥取市教育委員会(以上鳥取会場)
3.後援
文化庁(全会場)
NHK岡山放送局 山陽放送 岡山放送 西日本放送 KSB瀬戸内海放送
テレビせとうち(以上岡山会場)
広島県教育委員会 福山市教育委員会 NHK広島放送局 中国放送
テレビ新広島 広島テレビ 広島ホームテレビ(以上広島会場)
島根県教育委員会 松江市教育委員会 NHK松江放送局 山陰中央テレビ放送
山陰中央新報社 山陰放送 新日本海新聞社 日本海テレビ放送(以上松江会場)
(以上松江会場)
4.会場会期
岡山会場 | 天満屋岡山店葦川会館 | 平成8年 6月 5日(水)〜 6月10日(月) |
福山会場 | ふくやま美術館 | 平成8年 6月25日(火)〜 6月30日(日) |
鳥取会場 | 鳥取県立博物館 | 平成8年 7月 4日(木)〜 7月 9日(火) |
5.部門
伝統工芸全般
6.作品
自作未発表作品で売買されていないもの。(制作後3年以内のもの)
7.出品点数
一人 一点
8.出品料
一人 五千円(審査員、特待、無監査等も含む)
9.搬入
平成8年 4月17日(水)午前10時〜12時
後楽園内の「鶴鳴館」に搬入。
又は、岡山県貨物ハート引越センター
(岡山市倉富285-3 ?086-276-1300 担当:栗坂氏)と契約し搬入すること。
10.搬出
落選作品は、搬入当日午後16時〜17時の間、又は4月18日(木)午前10時〜
午後4時の間に後楽園内の「鶴鳴館」で受け取ること。
入選作品返却は、備前市周辺在住の方は、平成8年7月12日(金)午前10時〜午後3
時の間に備前陶芸美術館にて、他の者は平成8年7月11日(木)午前10時〜3時の間、
岡山県総合文化センター(岡山市天神町)にて受け取ること。落選作品、入選作品とも直
接受け取り出来ない場合は、岡山県貨物ハート引越センターと契約し搬出すること。
11.審査員
常任理事会で決定する。
12.審査
審査は、平成8年4月17日(水)後楽園内の「鶴鳴館」で行う。原則として出品作品
全てを審査する。ただし、審査員及び前年度受賞者は無監査とする。審査員の経験者で
常任幹事会で認めたものは特待とする。
13.表彰
金重陶陽賞(特別賞)、日本工芸会賞、日本工芸会中国支部長賞、岡山県知事賞、
島根県知事賞、鳥取県知事賞、広島県知事賞、岡山県教育委員会教育長賞、岡山市長賞、
山陽新聞社賞
14.表彰式
平成8年6月4日(火)に行う予定。
15.図録
本展覧会の図録を作成するが、入選者(審査員、特待、前年度受賞者を含む)は、
正会員が10部、その他の会員及び会員以外の出品者は5部それぞれ購入し、協力
するものとする。(販売予定価格一部千五百円)
16.その他
(1)岡山会場以降は、福山および鳥取を巡回するので、丈夫な箱を使用し
厳重に梱包して出品すること。箱にも名前を記入すること。
(2)作品の不可抗力による損害については、責任を負わない。
(3)出品者及び会員は、各会場での搬入・搬出時に協力すること。
事務局
岡山市内山下二丁目四番六号
岡山県教育庁文化課内 日本工芸会中国支部
電話 086-224-2111 内線4413番又は4414番
鑑・審査委員情報
第39回 日本伝統工芸中国支部展 審査員
(敬称略)
・第1次審査審査員
粟根昭二郎、伊勢崎 淳、榊原清人、皿谷緋佐子
柳楽泰久、藤原敬介、藤原 雄、松井與之
松田華山、森高良樹、山口松太、山根寛斎
山本 出
・第2次審査審査員
乾 由明、北村哲郎、松井康成、伊勢崎 満
大野昭和斎、各見政峯、神野 力、佐々木 勝美
藤原 雄、松井與之、山口松太、山本雄一
・特待
森 陶岳、木村芳郎、林 鶴山
・第29回金重陶陽賞選考委員
乾 由明、北村哲郎、松井康成、伊勢崎 満
大野昭和斎、各見政峯、神野 力、佐々木 勝美
藤原 雄、松井與之、山口松太、山本雄一