趣旨
日本の優れた伝統工芸の保存と発展を期し、生活に潤いを与える人形の創作とその発表を目的とする。
開催スケジュール
-
東京 終了
1.20(水)ー1.25(月)
-
会場日本橋三越本店本館6階 美術特選画廊
-
主催(公社)日本工芸会
-
後援等
- 文化庁 / 東京都教育委員会 / 朝日新聞社
-
-
会場日本橋三越本店本館6階 美術特選画廊
-
主催(公社)日本工芸会
-
後援等
- 文化庁 / 東京都教育委員会 / 朝日新聞社
(1) 出品資格 公募とし、日本工芸会所属の会員のみならず一般人形作家とする。
(2) 出品作品 自作、かつ未発表の作品で、本部会展の趣旨に添うもの。
(3) 出品点数 1人2点以内 とする。
1点の場合は12,000円。2点の場合は22,000円とする。
(但し、図録引換券1冊分を含む)
※輸送搬入のみ受付
○ 出品申込書・出品料・申込期限
〒110-0007 東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館内 日本工芸会気付
「第30回伝統工芸人形展実行委員会」宛に郵送のこと。
【出品料】 ※今回より支払方法が変更となります。ご注意ください。
出品申込書に同封される郵便振替払込票を用いて、ゆうちょ銀行の指定口座に振込み、
「郵便振替払込票の控え」のコピーを出品申込書に貼付のこと。
【申込期限】 令和2年11月11日(水) までに、必着のこと。
○ 出品作品
〒273-0023 千葉県船橋市南海神1-7-4 センコー船橋ファッションロジスティクスセンター4階 気付(℡ 047-435-9518)
「第30回伝統工芸人形展実行委員会」宛に 配達日指定 の上、輸送のこと。
【受付期間】 令和2年11月24日(火)10~16時、25日(水)10~12時までに必着のこと。
(1) 陳列する作品を鑑査し、授賞作品を審査決定するために、鑑審査委員会を置く。
(2) 鑑審査委員は、5名以上7名以内とし、実行委員会の議を経て、実行委員長が委嘱する。
(3) 鑑審査委員の互選により、委員長1名及び副委員長1名を置く。
出品作品のうち、優秀なものに対し、下記のとおり授賞する。ただし、重要無形文化財保持者、鑑審査委員及び特待者の作品は、授賞の対象としない。
○ 文部科学大臣賞 1点(副賞10万円) ○ 東京都教育委員会賞 1点(副賞10万円)
○ 朝日新聞社賞 1点(副賞10万円) ○ 第30回記念賞 1点(副賞10万円)
○ 三越伊勢丹賞 1点(副賞5万円) ○ 日本工芸会賞 1点(副賞7万円)
入選の通知は、書面をもって令和2年11月30日(月)に発送して行うほか、日本工芸会ホームページに掲載する。
なお、電話による問い合わせには応じない。
陳列する作品は、下記のとおりとする。
(1) 重要無形文化財保持者の作品 (2) 鑑審査委員の作品 (3) 特待者の作品 (4) 鑑査に合格した作品
(1)陳列作品の搬出は、実行委員長の通知する場所、期日に預り証と引換えに行い、実行委員長の許可なくして搬出することはできない。
※搬出時に搬出しない作品は輸送を希望したとみなし、着払いにて(荷造輸送費一切及び保険料を含む)輸送業者に委託する。
(2)選外作品の搬出は、実行委員会が別途通知する日時に日本通運㈱関東美術品支店(東京都中央区新川1-1-5)で預り証と引換えに行う。
※搬出時に搬出しない作品は輸送を希望したとみなし、着払いにて(荷造輸送費一切及び保険料を含む)輸送業者に委託する。
〒110-0007 東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館内
公益社団法人 日本工芸会
第30回 伝統工芸人形展実行委員会
電話 03-3828-9789 Fax 03-3828-0025
※出品申込書は事務局で配布・郵送しております。
郵送ご希望の方は、上記実行委員会宛てに住所・氏名及び「人形展出品申込書希望」とお書き添えの上、94円分の切手を郵送してください。
第30回展 鑑審査委員
学識
外舘 和子(多摩美術大学教授)
作家
島田 耕園 中村 信喬 春木 均夫 山本 榮子