趣旨
わが国には、永い歴史と風土に培われた優れた工芸の技と伝統があります。特に北陸は工芸家も数多く、日本を代表する伝統工芸を現在に伝えております。これら父祖から受けついだ心と優れた技術を一層練磨するとともに、現代に生かすことは我々に課せられた責務であると信じます。ここに伝統工芸の精神に基づき今日の生活に即した創意ある作品を展示し、広く人々の鑑賞と批判を仰ぎ、工芸の健全な発展寄与しようとするものであります。
開催スケジュール
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金沢 終了
5.31(水)ー6.5(月)
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会場めいてつ・エムザ 8階 催事場
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主催公益社団法人 日本工芸会、同石川支部、北國新聞社
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後援等
- 文化庁、石川県、金沢市、財団法人石川県芸術文化協会、北國銀行、NHK金沢放送局、北陸放送、テレビ金沢、エフエム石川、ラジオかなざわ、ラジオこまつ、ラジオななお
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会場めいてつ・エムザ 8階 催事場
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主催公益社団法人 日本工芸会、同石川支部、北國新聞社
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後援等
- 文化庁、石川県、金沢市、財団法人石川県芸術文化協会、北國銀行、NHK金沢放送局、北陸放送、テレビ金沢、エフエム石川、ラジオかなざわ、ラジオこまつ、ラジオななお
(1) 石川県と福井県の在住者あるいは在勤者からの公募とする。
(2) 陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸(ガラス、七宝、硯など)の7部門。
(3) 自作、未発表の作品とする。本展の趣旨に沿うものであること。
(1) 一人 2点まで、8,000円とする。
日 時 平成29年5月22日(月) 午前10時から午後1時まで
場 所 ITビジネスプラザ武蔵6階交流室(石川県金沢市武蔵町14-31 )
※搬入は持ち込みに限る。
(1) 陳列する作品を鑑査決定するために第一次鑑査委員会と第二次鑑査委員会、受賞作品を審査
決定するために審査委員会を置く。ただし、重要無形文化財保持者、審査委員及び日本伝統
工芸展特待者の作品は、第二次鑑査委員会において鑑査決定する。
(2) 鑑査委員及び審査委員の互選により、それぞれ委員長1名及び副委員長1名をおく。
出品作品のうち優秀なものに対し、下記のとおり授賞する。ただし、重要無形文化財保持者、
審査委員の作品は授賞の対象としない。
石川県知事賞 1点 (副賞10万円)
金沢市長賞 1点 (副賞10万円)
北國新聞社社長賞 1点 (副賞10万円)
北國銀行頭取賞 1点 (副賞10万円)
NHK金沢放送局長賞 1点 (副賞10万円)
日本工芸会賞 1点 (副賞10万円)
奨励賞 5点 (副賞2万円)
入選の発表は5月25日(木)付【予定】の北國新聞朝刊紙上で行う。
なお、電話による問い合わせには応じない。
〈日 時〉 5月31日(水) 正午12時開式
〈場 所〉 ANAホリデイ・イン金沢スカイ 18階 トップオブカナザワ
(1) 日 時 平成29年6月5日(月)午後5時から6時まで ※時間厳守でお願いします。
場 所 展覧会場にて、作品預り証と引き換えで行う。
(2) 陳列しない作品については、5月25日(木)から6月5日(月)まで、めいてつ・エムザ5階
美術サロンで作品預り証と引き換えで行う。作品搬出費用は全額出品者の負担とする。
陳列する作品は、すべて鑑査に合格した入選作品とする。
第58回石川の伝統工芸展実行委員会
〒921-8105 金沢市平和町1丁目3番1号 石川県平和町庁舎3階
(公社)日本工芸会石川支部内
TEL 076-256-3468 ・ FAX 076-256-3469
※平日午前9時から午後5時まで、土曜、日曜、祝日は休業
石川支部会員以外の方で要項・申込書をご希望の場合は、92円切手同封のうえお申し込み
ください。
詳細については開催要項をご参照ください。