趣旨
わが国には、永い歴史と風土に培われた優れた工芸の技と伝統があります。特に北陸は工芸家も数多く、日本を代表する伝統工芸を現在に伝えております。これら父祖から受けついだ心と優れた技術を一層練磨するとともに、現代に生かすことは我々に課せられた責務であると信じます。ここに伝統工芸の精神に基づき今日の生活に即した創意ある作品を展示し、広く人々の鑑賞と批判を仰ぎ、工芸の健全な発展に寄与しようとするものであります。
開催スケジュール
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石川 終了
5.22(水)ー5.27(月)
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会場金沢エムザ 8階 催事場
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開場時間10:00〜18:30最終日は17時閉場。
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観覧料有料
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備考列品解説を下記の予定で実施します。
(都合により講師・時間等が変更になることがあります。)
5月23日(木)午前11:30~〈木竹工〉角間 泰憲
午後 1:30~〈染 織〉四ツ井 健
5月24日(金)午前11:30~〈漆 芸〉浦出 勝彦
午後 1:30~〈陶 芸〉米田 和
5月25日(土)午前11:30~〈金 工〉原 智
午後 1:30~〈陶 芸〉中田 一於
5月26日(日)午後 2:00~受賞者によるギャラリートーク
5月27日(月) 午前11:30~〈木竹工〉佐竹 巧成
午後 1:30~〈漆 芸〉荒川 文彦 -
主催公益社団法人日本工芸会、同石川支部、北國新聞社
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後援等
- 文化庁、石川県、金沢市、一般財団法人石川県芸術文化協会、北國銀行、NHK金沢放送局、MRO北陸放送、テレビ金沢、エフエム石川、ラジオかなざわ、ラジオこまつ、ラジオななお / / 協賛 第73回金沢百万石まつり実行委員会
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会場金沢エムザ 8階 催事場
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開場時間10:00〜18:30最終日は17時閉場。
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観覧料有料
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備考列品解説を下記の予定で実施します。
(都合により講師・時間等が変更になることがあります。)
5月23日(木)午前11:30~〈木竹工〉角間 泰憲
午後 1:30~〈染 織〉四ツ井 健
5月24日(金)午前11:30~〈漆 芸〉浦出 勝彦
午後 1:30~〈陶 芸〉米田 和
5月25日(土)午前11:30~〈金 工〉原 智
午後 1:30~〈陶 芸〉中田 一於
5月26日(日)午後 2:00~受賞者によるギャラリートーク
5月27日(月) 午前11:30~〈木竹工〉佐竹 巧成
午後 1:30~〈漆 芸〉荒川 文彦 -
主催公益社団法人日本工芸会、同石川支部、北國新聞社
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後援等
- 文化庁、石川県、金沢市、一般財団法人石川県芸術文化協会、北國銀行、NHK金沢放送局、MRO北陸放送、テレビ金沢、エフエム石川、ラジオかなざわ、ラジオこまつ、ラジオななお / / 協賛 第73回金沢百万石まつり実行委員会
日 時 令和6年5月12日(日) 午前10時から午後1時まで
場 所 ITビジネスプラザ武蔵6階交流室 ※搬入は持ち込みに限る。
(1) 石川県と福井県の在住者あるいは在勤者からの公募とする。
(2) 陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸(ガラス、七宝、硯など)の7部門。
(3) 自作、未発表の作品とする。本展の趣旨に沿うものであること。
(1) 一人 2点まで、8,000円とする。
学生、研修生及び初出品者(初回のみ)は、一人 2点まで、3,000円とする。
(2) 出品料の納入は搬入時に受付で行う。搬入した出品料はいかなる理由があろうとも
返還しない。
(1) 搬入作品は売約可能で、作品には作品名・作者名を明記した紙片等を目立たない箇所に
貼付し、1点ごとに作品の安全を保持できる仮箱等に収め、必ずヒモ掛けにすること。
(1点1箱を厳守してください。)ただし、売約時には必ず共箱を付けてください。
(2) 出品者は、作家手取価格を出品申込書に記入すること。
(3) 受理した作品には預り証を交付する。不慮の事故等による破損には一切の責任を負わない。
陳列する作品は、すべて鑑査に合格した入選作品とする。
入選の発表は5月15日(水)付【予定】の北國新聞朝刊紙上で行う。
なお、電話による問い合わせには応じない。
(1) 陳列する作品を鑑査決定するために第一次鑑査委員会と第二次鑑査委員会、受賞作品を審査
決定するために審査委員会を置く。ただし、重要無形文化財保持者、審査委員の作品は、
第二次鑑査委員会において鑑査決定する。
(2) 鑑査委員及び審査委員の互選により、それぞれ委員長1名及び副委員長1名をおく。
出品作品のうち優秀なものに対し、下記のとおり授賞する。ただし、重要無形文化財保持者、
審査委員の作品は授賞の対象としない。
石川県知事賞 1点 (副賞10万円)
金沢市長賞 1点 (副賞10万円)
北國新聞社社長賞 1点 (副賞10万円)
北國銀行頭取賞 1点 (副賞10万円)
NHK金沢放送局長賞 1点 (副賞10万円)
日本工芸会賞 1点 (副賞10万円)
奨励賞 4点 (副賞3万円)
新人賞 2点 (副賞2万円) ※40歳以下で受賞歴のない方対象
撮影許可を得ていない作品を撮影又は模写しようとする者は、出品者の承諾及び
実行委員会の許可を受けなければならない。
(1) 日 時 令和6年5月27日(月)午後5時から6時まで
※時間厳守でお願いします。
場 所 展覧会場にて、作品預り証と引き換えで行う。
(2) 陳列しない作品については、5月15日(水)から5月27日(月)まで、金沢エムザ5階美術サロンで
作品預り証と引き換えで行う。
作品搬出費用は全額出品者の負担とする。
作品の入落、受賞、陳列その他について、異議を申し立てることはできない。
作品写真及び出品の際に記載された情報は、報道機関への入選発表、図録掲載、地方展主催者への資料提供、石川の伝統工芸展関係の案内並びに日本工芸会及び日本工芸会が承認するホームページ、SNSへの掲載等に限って使用する。
本要項以外の必要な事項は、実行委員会が定める。
第64回石川の伝統工芸展実行委員会
〒921-8105 金沢市平和町1丁目3番1号 石川県平和町庁舎3階
(公社)日本工芸会石川支部内
TEL 076-256-3468 ・ FAX 076-256-3469
第64回石川の伝統工芸展開催要項
第一次鑑査委員
陶芸部門
中田 一於 | 陶芸作家 |
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𠮷田 幸央 | 陶芸作家 |
米田 和 | 陶芸作家 |
北濱 芳恵 | 陶芸作家 |
染織部門
四ツ井 健 | 染織作家 |
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足立 真実 | 染織作家 |
漆芸部門
市島 桜魚 | 漆芸作家 |
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浦出 勝彦 | 漆芸作家 |
荒川 文彦 | 漆芸作家 |
金工部門
原 智 | 金工作家 |
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木竹工部門
川北 浩彦 | 木工作家 |
---|---|
佐竹 巧成 | 木工作家 |
角間 泰憲 | 木工作家 |
人形部門
高田 和司 | 人形作家 |
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第二次鑑査委員
川北 良造 | 木工作家・重要無形文化財「木工芸」保持者 |
---|---|
前 史雄 | 漆芸作家・重要無形文化財「沈金」保持者 |
𠮷田 美統 | 陶芸作家・重要無形文化財「釉裏金彩」保持者 |
魚住 為楽 | 金工作家・重要無形文化財「銅鑼」保持者 |
中川 衛 | 金工作家・重要無形文化財「彫金」保持者 |
小森 邦衞 | 漆芸作家・重要無形文化財「髹漆」保持者 |
二塚 長生 | 染織作家・重要無形文化財「友禅」保持者 |
中野 孝一 | 漆芸作家・重要無形文化財「蒔絵」保持者 |
山岸 一男 | 漆芸作家・重要無形文化財「沈金」保持者 |
中田 一於 | 陶芸作家 |
市島 桜魚 | 漆芸作家 |
審査委員
岩井美恵子 | 国立工芸館工芸課長 |
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森口 邦彦 | 染織作家・重要無形文化財「友禅」保持者 |
林 曉 | 漆芸作家・日本工芸会理事・日本工芸会富山支部幹事長 |
寺川 和子 | 石川県立美術館学芸主幹兼学芸第二課長 |
唐澤 昌宏 | 国立工芸館館長 |
山崎 剛 | 金沢美術工芸大学教授・石川県輪島漆芸美術館館長 |
市島 桜魚 | 漆芸作家 |