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第38回
伝統工芸日本金工展

  • 2009.6.2 Tue.
  • 2009.6.7 Sun.
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全0作品

1.趣旨

   我が国に古くから伝えられている鋳金、鍛金、彫金等の金属工芸の保存と発展を期し、
   現代生活に即する作品を創り、広く一般の清鑑と批判を仰ぐことを目的とする。

2.名称

   第38回 伝統工芸日本金工展

3.主催

   社団法人 日本工芸会

4.開催地・後援・会期及び会場

   開催地:東京
   後 援:文化庁・東京都教育委員会・朝日新聞社
   会 期:平成21年 6月 2日(火)〜 6月 7日(日)
   会 場:三越本店新館7階ギャラリー

5.事務所

   〒110−0007
    東京都台東区上野公園13−9 東京国立博物館内 社団法人 日本工芸会
    第38回 伝統工芸日本金工展実行委員会
    電話03−3828−9789 FAX03−3828−0025

6.実行委員会

   (1)本部会展の業務を処理するために、実行委員を置く。
   (2)実行委員は、主催者、後援団体及び会場提供者の役職員のうちから、
      日本工芸会理事長が委嘱する。
   (3)実行委員の互選により、委員長1名及び副委員長若干名を置く。

7.出品

   (1)出品資格 公募とし、日本工芸会所属の会員のみならず
     一般金工作家とする。
   (2)出品作品 自作、かつ未発表の作品で、本部会展の趣旨に添うもの。
      特に、デザイン盗用等が顕著と認められた場合は、入選発表後でも入選を取り消すことがある。
   (3)出品点数 一人3点以内とし、セットものは1点とみなす。
   (4)出品料
      日本工芸会金工部会所属会員 7,000円(点数にかかわらず)図録券1枚付
              一般出品者 9,000円(点数にかかわらず)図録券1枚付

8.搬入

   ◎輸送搬入の場合

    ○出品作品
     〒104−0033 東京都中央区新川1−1−5
     日本通運(株)東京美術品支店気付「日本金工展」係
     (電話03−3206−1133)宛に配達日指定のうえ、輸送のこと。

    ○受付期間 平成21年 3月31日(火)〜 4月 1日(水)午後4時までに必着のこと。
    ○出品申込書・出品料・申込期限
     上記5.の日本工芸会内「第37回伝統工芸日本金工展実行委員会」宛に
     出品申込書に出品料を添え、現金書留郵便にて平成21年 3月26日(木)までに必着のこと。

   ◎持込搬入の場合

    ○搬入場所 〒111−0033 東京都台東区花川戸 2−6−5
     台東区立台東区民会館(8階)に出品作品、出品申込書、出品料を持参のうえ、搬入のこと。
    ○搬入期日 平成21年 4月 2日(木)午前10時〜12時

   ◎出品費用 作品の搬入及び搬出に要する費用は、出品者の負担とする。

9.受理作品の保管

   受理した作品には、預り証を交付し、受理した時から返却するまで、
   実行委員会が保管の責めを負うものとする。ただし、不可抗力によって
   生じた損害については、その責めを負わない。

10.陳列作品

   陳列する作品は、下記のとおりとする。
   (1)重要無形文化財保持者の作品
   (2)鑑審査委員の作品
   (3)特待者の作品
   (4)鑑査に合格した作品    
   (5)招待出品者の作品

11.鑑審査

   (1)陳列する作品を鑑査し、授賞作品を審査決定するために、鑑審査委員会を置く。
   (2)鑑審査委員は若干名とし、実行委員会の議を経て、実行委員長が委嘱する。
   (3)鑑審査委員の互選により、委員長1名及び副委員長1名を置く。
   (4)第37回展鑑審査委員氏名(敬称略)
      金子賢治  本橋浩介  井尾建二  鹿島和生  桂 盛仁  鈴木盛久  長野垤志

12.賞

   出品作品のうち、優秀なものに対し、下記のとおり授賞する。
   ただし、重要無形文化財保持者、鑑査委員及び特待者の作品は、授賞の対象としない。
   なお、新人賞については、正会員以外で日本伝統工芸展・伝統工芸日本金工展において受賞経験のない人とし、
   審査の結果により該当者なしの場合もある。

    ○文化庁長官賞     1点
    ○東京都教育委員会賞  1点
    ○朝日新聞社賞     1点
    ○日本工芸会賞     2点
    ○新人賞        1点

13.特待者

   (1)本部会展に、実行委員会の議を経て、特待者を置くことができる。
   (2)特待者の基準は、別に定める。

14.入選発表

   入選の通知は、書面をもって 4月 3日(金)に発送して行う。
   なお、電話による問い合わせには応じない。

15.陳列

   陳列は、鑑審査委員及び実行委員が行う。

16.搬出

   (1)陳列作品の搬出は、実行委員長の通知する場所、期日に預り証と引換えに行い、
      実行委員長の許可なくして搬出することはできない。
      ☆搬出時に搬出しない作品は輸送を希望したとみなし、
      着払い(荷造輸送費一切及び保険料を含む)にて輸送業者に委託する。

   (2)選外作品の搬出は、4月13日(月)午後1時30分〜午後4時に日本通運(株)関東美術品支店
     (東京都中央区新川1-1-5)で預り証と引き換えに行う。
      ☆輸送を希望する者は、着払い(荷造輸送費一切及び保険料を含む)にて輸送業者に委託する。

17.撮影・模写

   (1)作品を撮影又は模写しようとする者は、
      出品者の承諾及び実行委員長の許可を受けなければならない。
   (2)主催者は、作品を撮影又は模写して刊行することができる。

18.付帯事業

   (1)図録の刊行
   (2)HPへの掲載
   (3)講演会その他の事業

19.特別陳列

   本部会展に、参考作品、参考資料等を実行委員会の議を経て
   陳列することができる。

20.異議の申立

   作品の入落、授賞、陳列その他について、異議を申し立てることはできない。

21.その他

   本要項以外の必要な事項は、実行委員会が定める。

鑑・審査委員情報


第38回 伝統工芸 日本金工展 鑑審査委員



【学識者】

         ○金子賢治   東京国立近代美術館工芸課長

          本橋浩介   佐倉市美術館学芸員

【作 家】

         ◎井尾建二

          鹿島和生

          桂 盛仁

          鈴木盛久

          長野垤志

                  ◎ 委員長   ○副委員長


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