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第22回
伝統工芸諸工芸展

  • 2010.6.9 Wed.
  • 2010.6.14 Mon.
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1.主旨

  社団法人日本工芸会は、文化財保護法の主旨にそって設立され、毎年日本伝統工芸展を開催して
  多くの優れた作品を世に発表し、有為の人材を育成してきた。
  このたび、七宝・硝子・ギョク・硯・截金・象牙・和紙等の作家で構成される諸工芸部会では、
  その研究の錬磨の成果を展観発表する。

2.名称

  第22回 伝統工芸諸工芸部会展 −七宝・硝子・ギョク・硯・截金・象牙・和紙・木画等−

3.主催

  社団法人日本工芸会

4.開催地・後援・会期及び会場

  開催地:東京
  後援 :文化庁・東京都教育委員会・朝日新聞社
  会期 :平成21年 6月 9日(火)〜 6月14日(日)
  会場 :三越本店新館7Fギャラリー

5.事務所

  〒110-0007
  東京都台東区上野公園13−9 東京国立博物館内
  社団法人日本工芸会
  第22回 伝統工芸諸工芸部会展実行委員会
  TEL:03-3828-9789  FAX:03-3828-0025

6.実行委員会

 (1)本部会展の業務を処理するために、実行委員会を置く。

 (2)実行委員は、主催者、後援団体及び会場提供者の役職員のうちから、
    日本工芸会理事長が委嘱する。

 (3)実行委員の互選により、委員長1名及び副委員長1名を置く。

7.出品

 (1)出品資格 公募とし、日本工芸会所属の会員のみならず一般工芸作家とする。

 (2)出品作品 自作、かつ未発表の作品で、本部会展の主旨に添うもの。
    ※また出品の際に、敷物は添付しないこと。

 (3)出品点数・出品料

    1点  10,000円
    2点  15,000円

8.搬入

  ◎輸送搬入のみ

   ○出品作品
   〒273-0016
   千葉県船橋氏潮見町14 三越通販センター気付
   「第22回 伝統工芸諸工芸部会展」係宛に配達日指定のうえ、輸送のこと。
   TEL:047-435-9518

   ○ 受付日時  平成21年4月28日(火)午前10時〜 午後4時までに必着のこと。

   ○ 出品申込書・出品料・申込期限

   上記5.の日本工芸会内「第22回 伝統工芸諸工芸部会展実行委員会」宛に出品申込書に出品料を添え、
   現金書留郵便にて平成21年4月20日(月)までに必着のこと。

  ※ 出品申込後、出品の取消をした場合は、出品料は返還しない。

  ※ 輸送先を間違えた場合は、出品受付はしない。ただし、出品料は返還し、返送を着払とする。

  ※ 破損作品は受付けない。ただし出品料は返還し、返送を着払いとする。

9.受理作品の保管

  受理した作品には、預り証を交付し、受理した時から返却するまで、
  実行委員会が保管の責めを負うものとする。
  ただし、不可抗力によって生じた損害については、その責めを負わない。

10.陳列作品

  陳列する作品は、下記のとおりとする。

  (1)鑑審査委員の作品

  (2)特待者の作品

  (3)鑑査に合格した作品

11.鑑審査

  (1)陳列する作品を鑑査し、授賞作品を審査決定するために、鑑審査委員会を置く。

  (2)鑑審査委員は7名とし、実行委員会の議を経て、実行委員長が委嘱する。

  (3)鑑審査委員の互選により、委員長1名及び副委員長1名を置く。

  (4)第22回展鑑審査委員氏名(敬称略)

    唐澤昌宏   今井陽子   堀尾信夫   長谷川房代
    白幡 明   石田知史   梅澤美子

12.賞

  出品作品のうち、優秀なものに対し、下記のとおり授賞する。
  ただし、重要無形文化財保持者、鑑審査委員及び特待者の作品は、授賞の対象としない。

   ○文化庁長官賞    1点
   ○東京都教育委員会賞 1点
   ○朝日新聞社賞    1点
   ○三越賞       1点
   ○日本工芸会賞    4点

13.特待者

  (1)本部会展に、実行委員会の議を経て、特待者を置くことができる。

  (2)特待者の基準は、別に定める。

14.入選発表

  入選の通知は、書面をもって 5月 1日(金)に発送して行う。
  なお、電話による問い合わせには応じない。

15.搬出

 (1)作品(陳列作品及び選外作品)の搬出は、実行委員長の通知する場所、期日に
    預り証と引換えに行うものとし、実行委員長の許可なくして搬出することはできない。

 (2)輸送を希望する者は、着払い(荷造輸送費一切及び保険料を含む)にて輸送業者に
    委託する。

 (3)搬出時に搬出しない作品は、輸送を希望したものとみなす。

16.撮影・模写

 (1)作品を撮影又は模写しようとする者は、出品者の承諾及び実行委員長の許可を
    受けなければならない。

 (2)主催者は、作品を撮影又は模写して刊行することができる。

17.付帯事業

 (1)図録の刊行

 (2)H.P.への掲載

 (3)講演会その他の事業

18.異議の申立

  作品の入落、授賞、陳列その他について、異議を申し立てることはできない。

19.その他

  本要項以外の必要な事項は、実行委員会が定める。

鑑審査委員

◯唐澤昌宏 東京国立近代美術館工芸課主任研究員
今井陽子 東京国立近代美術館工芸課主任研究員
◎白幡明 硝子作家
堀尾信夫 硯作家
長谷川房代 七宝作家
石田知史 硝子作家
梅澤美子 七宝作家
◎=委員長 ◯=副委員長
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