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Handbook for the Appreciation of
Japanese Traditional Crafts
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第27回
伝統工芸諸工芸展

  • 2019.6.5 Wed.
  • 2019.6.10 Mon.
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全0作品

趣旨

公益社団法人日本工芸会は、文化財保護法の趣旨にそって設立され、毎年日本伝統工芸展を開催して、
多くの優れた作品を世に発表し、有為の人材を育成してきた。
このたび、七宝・硝子・硯・砡・截金・砂子等の作家で構成される諸工芸部会では、その研究・錬磨の成果を展観発表する。

開催スケジュール

  • 東京 終了

    6.5(水)ー6.10(月)

    • 会場
      日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊 
      地図を見る新規ウィンドウで開きます
    • 備考
      ■6/7(金)13:00~
       勝 文彦(七宝作家)
      ■6/8(土)13:00~
       内田 篤呉(MOA美術館館長)
      ■6/9(日)13:00~
       柴田 明(七宝作家)
    • 主催
      公益社団法人 日本工芸会
    • 後援等
      • 文化庁・東京都教育委員会・朝日新聞社
  • 会場
    日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊 
    地図を見る新規ウィンドウで開きます
  • 備考
    ■6/7(金)13:00~
     勝 文彦(七宝作家)
    ■6/8(土)13:00~
     内田 篤呉(MOA美術館館長)
    ■6/9(日)13:00~
     柴田 明(七宝作家)
  • 主催
    公益社団法人 日本工芸会
  • 後援等
    • 文化庁・東京都教育委員会・朝日新聞社

(1) 本部会展の業務を処理するために、実行委員会を置く。
(2) 実行委員は、主催者、後援団体及び会場提供者の役職員のうちから、日本工芸会理事長が委嘱する。
(3) 実行委員の互選により、委員長1名及び副委員長1名を置く。

(1) 出品資格  公募とし、日本工芸会所属の会員のみならず一般工芸作家とする。
(2) 出品作品  自作、かつ未発表の作品で、本部会展の趣旨に添うもの。
  ※また出品の際に、敷物は添付しないこと。
(3) 出品点数・出品料
   1点 10,000円
   2点 15,000円

日本工芸会内「第27回 伝統工芸諸工芸展実行委員会」宛に出品申込書を送付。
平成31年4月8日(月)までに必着のこと。

※出品申込後、出品の取消をした場合は、出品料は返還しない。

※今回より出品料の支払方法が変更となります。ご注意ください。

指定の郵便振替用紙を用いて、ゆうちょ銀行の指定口座に振込み、「郵便振替払込票の控え」のコピーを出品申込書に貼付のこと。

◎  輸送搬入のみ
○ 出品作品 ※今回より出品送付先が変更になります。ご注意ください
  〒273-0023 千葉県船橋市南海神1-7-4 三越通販南海神センター気付
        「第27回 伝統工芸諸工芸展」係宛に配達日指定のうえ、輸送のこと。 (電話 047-495-8430)

※出品作品は、破損・汚損を防止するため、梱包を完全にすること。特にダンボール梱包は注意のこと。

○ 受付日時  平成31年4月16日(火)午前10時~ 午後4時までに必着のこと。

※ 輸送先を間違えた場合は、出品受付はしない。ただし、出品料は返還し、返送を着払いとする。
※ 破損作品は受付けない。ただし出品料は返還し、返送を着払いとする。

出品作品を受理したときは、引き換えに預り証を交付し、その間は実行委員長の許可なく搬出することはできない。受理した作品は、返却するまで実行委員会が保管するが、出品作品には展示期間中及び輸送中も保険(下記)を掛ける。ただし、不可抗力によって生じた損害についてはその責めを負わない。従って、必ず保険金額を記入すること。

(1)事故が起きた際には修理を前提とし申告価格(出品申込書に記載された作家手取価格)を超えない範囲で修理費の実費を支払うこととする。
(2)関係者の合意により作品の修復が不可能と判断された場合には、申告価格を上限として補償することとする。
(3)申告価格の妥当性について関係者で相違がある場合は、第三者に鑑定を委ねることとし、その鑑定にて算出された評価額での支払いとする。
(4)事故が起きた際には申告価格から掛られる保険の範囲内のみの対応とする。

陳列する作品は、下記のとおりとする。
 (1) 鑑審査委員の作品   (2) 特待者の作品   (3) 鑑査に合格した作品

(1) 陳列する作品を鑑査し、授賞作品を審査決定するために、鑑審査委員会を置く。
(2) 鑑審査委員は7名とし、実行委員会の議を経て、実行委員長が委嘱する。
(3) 鑑審査委員の互選により、委員長1名及び副委員長1名を置く。
(4) 第27回伝統工芸諸工芸展 鑑審査委員氏名(敬称略)
内田篤呉、福冨幸、勝文彦、柴田明、髙原祐二、山田輝雄、渡邊明

出品作品のうち、優秀なものに対し、下記のとおり授賞する。ただし、重要無形文化財保持者、鑑審査委員及び特待者の作品は、授賞の対象としない。
○文部科学大臣賞 1 点  ○東京都教育委員会賞 1 点
○朝日新聞社 賞  1 点  ○三越伊勢丹賞    1 点
○日本工芸会賞  4 点

(1) 本部会展に、実行委員会の議を経て、特待者を置くことができる。
(2) 特待者の基準は、別に定める。

入選の通知は、書面をもって4月19日(金)に発送して行うほか、日本工芸会ホームページに後日掲載する。なお、電話による問い合わせには応じない。

(1) 作品(陳列作品及び選外作品)の搬出は、実行委員長の通知する場所、期日に預かり証と引き換えに行うものとし、実行委員長の許可なく搬出することはできない。
(2) 輸送を希望する者には、着払い(荷造輸送費一切及び保険料を含む)にて輸送業者に委託する。
(3) 搬出時に搬出しない作品は、輸送を希望したものとみなす。

(1) 作品を撮影又は模写しようとする者は、出品者の承諾及び実行委員長の許可を受けなければならない。
(2) 主催者は、作品を撮影又は模写して刊行することができる。

(1) 図録の刊行   (2) ホームページへの掲載   (3) 出品者研究会、陳列作品の解説など

作品の入落、授賞、陳列その他について、異議を申し立てることはできない。

出品の際に記載された情報は、公益社団法人日本工芸会諸工芸部会及び日本工芸会のホームページや各報道機関への入選発表、図録の掲載、伝統工芸諸工芸展関係の案内等に使用する。また、展覧会に入選、授賞された作品および人物等の画像を、当会の広報活動のために利用する場合がある。

本要項以外の必要な事項は、実行委員会が定める。

伝統工芸諸工芸展の出品申込書・開催要項をご希望の方は、「伝統工芸諸工芸展実行委員会」宛てに、92円切手1枚を同封の上、郵便にてご請求ください。

〒110-0007 東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館構内 日本工芸会気付
TEL:03-3828-9789

鑑審査委員

MOA美術館 館長内田 篤呉
岡山県立美術館 主任学芸員福冨 幸
七宝作家勝文彦
七宝作家柴田明
硯作家髙原祐二
硝子作家山田輝雄
硝子作家渡邊明
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〒110-0007
東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館構内

TEL : 03-3828-9789 FAX : 03-3828-0025

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