公益社団法人日本工芸会

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Handbook for the Appreciation of
Japanese Traditional Crafts
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第29回
伝統工芸諸工芸展

  • 2023.6.28 Wed.
  • 2023.7.3 Mon.
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全0作品

趣旨

公益社団法人日本工芸会は、文化財保護法の趣旨にそって設立され、毎年日本伝統工芸展を開催して、
多くの優れた作品を世に発表し、有為の人材を育成してきた。
このたび、七宝・硝子・硯・砡・截金・砂子等の作家で構成される諸工芸部会では、その研究・錬磨の成果を展観発表する。

開催スケジュール

  • 東京 終了

    6.28(水)ー7.3(月)

    • 会場
      日本橋三越本店 本館7階 催物会場 
      地図を見る新規ウィンドウで開きます
    • 観覧料
      無料
    • 主催
      公益社団法人 日本工芸会
    • 後援等
      • 文化庁・東京都教育委員会・朝日新聞社
  • 会場
    日本橋三越本店 本館7階 催物会場 
    地図を見る新規ウィンドウで開きます
  • 観覧料
    無料
  • 主催
    公益社団法人 日本工芸会
  • 後援等
    • 文化庁・東京都教育委員会・朝日新聞社

(1) 本部会展の業務を処理するために、実行委員会を置く。
(2) 実行委員は、主催者、後援団体及び会場提供者の役職員のうちから、日本工芸会理事長が委嘱する。
(3) 実行委員の互選により、委員長1名及び副委員長1名を置く。

(1) 出品資格 
公募とし、日本工芸会所属の会員のみならず一般工芸作家とする。

(2) 出品作品
自作、かつ未発表の作品で、本部会展の趣旨に添うもの。
応募者は作品の著作権を有すること。第三者の権利(著作権、肖像権等)を侵害する作品であることが明らかになった場合、受賞・入選を取り消す場合がある。
※また出品の際に、敷物は添付しないこと。

(3) 出品点数・出品料
1点 10,000円
2点 15,000円

日本工芸会内「第29回 伝統工芸諸工芸展実行委員会」宛に出品申込書を送付。
申込期間:令和5年4月5日(水)~4月12日(水)までに必着のこと。
※出品料の振込みは、令和5年4月3日(月)以降でお願いします。

指定の郵便振替用紙を用いて、ゆうちょ銀行の指定口座に振込み、「郵便振替払込票の控え」のコピーを出品申込書に貼付のこと。

◎  輸送搬入のみ
○ 出品作品 ※前回より作品送付先が変更になります。ご注意ください
  〒183-0026 東京都府中市南町4-40-33 読売新聞社 府中別館5階 気付
  「第29回 伝統工芸諸工芸展」係宛に配達日指定のうえ(時間指定はなし)、輸送のこと。 (電話 042-361-0880)

※出品作品は、破損・汚損を防止するため、梱包を完全にすること。特にダンボール梱包は注意のこと。

○ 受付日時  令和5年4月17日(月)必着のこと。

※ 配達時間の指定はしないこと。
※ 輸送先を間違えた場合は、出品受付はしない。ただし、出品料は返還し、返送を着払いとする。
※ 破損作品は受付けない。ただし出品料は返還し、返送を着払いとする。

出品作品を受理したときは、引き換えに預り証を交付し、その間は実行委員長の許可なく搬出することはできない。受理した作品は、返却するまで実行委員会が保管するが、出品作品には展示期間中及び輸送中も保険(下記)を掛ける。ただし、不可抗力によって生じた損害についてはその責めを負わない。従って、必ず保険金額を記入すること。

(1)事故が起きた際には修理を前提とし申告価格(出品申込書に記載された作家手取価格)を超えない範囲で修理費の実費を支払うこととする。
(2)関係者の合意により作品の修復が不可能と判断された場合には、申告価格を上限として補償することとする。
(3)申告価格の妥当性について関係者で相違がある場合は、第三者に鑑定を委ねることとし、その鑑定にて算出された評価額での支払いとする。
(4)事故が起きた際には申告価格から掛られる保険の範囲内のみの対応とする。

陳列する作品は、下記のとおりとする。
 (1) 鑑審査委員の作品   (2) 鑑査に合格した作品

(1) 陳列する作品を鑑査し、授賞作品を審査決定するために、鑑審査委員会を置く。
(2) 鑑審査委員は7名とし、実行委員会の議を経て、実行委員長が委嘱する。
(3) 鑑審査委員の互選により、委員長1名及び副委員長1名を置く。
(4) 第29回伝統工芸諸工芸展 鑑審査委員氏名(敬称略)
近藤都代子、外舘和子、粟根仁志、氣賀澤雅人、髙原祐二、藤野聖子、渡邊明

出品作品のうち、優秀なものに対し、下記のとおり授賞する。ただし、重要無形文化財保持者、鑑審査委員及び特待者の作品は、授賞の対象としない。
○文部科学大臣賞 1 点  ○東京都教育委員会賞 1 点
○朝日新聞社賞  1 点  ○三越伊勢丹賞    1 点
○MOA美術館 賞 1 点  ○日本工芸会賞    2点

入選の通知は、書面をもって4月21日(金)に発送して行うほか、日本工芸会ホームページに後日掲載する。なお、電話による問い合わせには応じない。

(1) 作品(陳列作品及び選外作品)の搬出は、実行委員長の通知する場所、期日に預かり証と引き換えに行うものとし、実行委員長の許可なく搬出することはできない。
(2) 輸送を希望する者には、着払い(荷造輸送費一切及び保険料を含む)にて輸送業者に委託する。
(3) 搬出時に搬出しない作品は、輸送を希望したものとみなす。

(1) 図録の刊行   (2) ホームページへの掲載   (3) 出品者研究会、陳列作品の解説など

作品の入落、授賞、陳列その他について、異議を申し立てることはできない。

作品写真及び出品の際に記載された情報は、各報道機関への入選発表、図録の掲載、伝統工芸諸工芸展関係の案内等 ならびに公益社団法人日本工芸会及び諸工芸部会が承認するホームページ、SNSへの掲載等に限って使用する。また、展覧会に入選、授賞された作品および人物等の画像を、当会の広報活動のために利用する場合がある。

新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、 Web 媒体などにかかわる者で、取材及び撮影を希望する者は、あらかじめ 5 事務所 に申し出を行い、展示会場の管理者、出品者の承諾並びに実行委員長の許可を受けなければならない 。

災害、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等による取扱いは以下の通りとする。
(1)災害、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等、主催者の責めに帰すことのできない事由により、止むを
得ず中止・変更になる場合があるが、展覧会成立後は既に納入された出品料は返還しないものとする。
(2)展覧会成立以前に中止となった場合は、既に納入された出品料は返還手数料を差し引いて返還する。た
だし、作品は着払いにて返送する。
(3)本展覧会は、令和5年4月21日の入選作品及び授賞作品の発表をもって成立とする。
(4)本要項以外の必要な事項は、実行委員会が定める。

第29回伝統工芸諸工芸展の出品申込書・開催要項をご希望の方は、「伝統工芸諸工芸展実行委員会」宛てに、94円切手1枚を同封の上、郵便にてご請求ください。

〒110-0007 東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館構内 日本工芸会気付
TEL:03-3828-9789

第29回伝統工芸諸工芸展の開催要項および出品申込書をPDFファイルにて公開します。
下記よりダウンロードしてご覧ください。
出品申込書はA4サイズで印刷してご利用ください。

開催要項

  • 第29回伝統工芸諸工芸展 開催要項
  • 第29回伝統工芸諸工芸展 出品申込書
  • 出品料振込口座の口座名義の訂正について

鑑審査委員

近藤 都代子東京藝術大学 美術学部非常勤講師
外舘 和子多摩美術大学 教授
粟根 仁志七宝作家
氣賀澤 雅人硝子作家
髙原 祐二硯作家
藤野 聖子截金作家
渡邊 明硝子作家
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〒110-0007
東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館構内

TEL : 03-3828-9789 FAX : 03-3828-0025

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