趣旨
九州・山口・沖縄には、古くから伝えられた多彩で優れた工芸技術があります。本展はこの伝統的な技術を受け継ぎ、練磨し、今日の生活に即した美しいものをつくり、発表することを目的とした展覧会です。
開催スケジュール
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福岡展 終了
6.6(火)ー6.11(日)
-
会場福岡三越9階=「三越ギャラリー」
-
備考●作品解説
期間中、毎日正午から会場にて。10日(土)、11日(日)は午後2時からも解説。
6月6日(火)中村 信喬
(人形、西部支部副幹事長)
6月7日(水)宮原 隆次
(陶芸、西部支部幹事)
6月8日(木)松田えり子
(染織、日本工芸会正会員)
6月9日(金)岐部 笙芳
(竹工、西部支部幹事)
6月10日(土)
正午から、松枝 哲哉
(染織、西部支部副幹事長)
午後2時から、今泉今右衛門
(陶芸、重要無形文化財保持者、西部支部幹事長)
6月11日(日)
正午から、酒井田柿右衛門
(陶芸、西部支部幹事)
午後2時から、河野 行宏
(木工、西部支部常任幹事)
●特別企画「自作を語る」
出品作家が自らの作品や道具・技法について解説を行います。
期間中、毎日開催(約15分)
6月6日(火)
午前10時30分から
6月7日(水)~9日(金)
各日午後2時から
6月10日(土)、11日(日)
各日午後3時30分から -
主催公益社団法人日本工芸会 / 朝日新聞社 / 公益社団法人日本工芸会西部支部
-
後援等
- 文化庁、佐賀・大分・沖縄各県、山口・福岡・熊本・宮崎各県教育委員会、福岡・熊本各市、福岡・熊本各市教育委員会、西日本新聞社、沖縄タイムス社、九州朝日放送、KKB鹿児島放送、 KAB熊本朝日放送、OAB大分朝日放送、NCC長崎文化放送、QAB琉球朝日放送、朝日カルチャーセンター、NHK福岡放送局
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熊本展 終了
6.14(水)ー6.19(月)
-
会場鶴屋百貨店 東館7階 鶴屋ホール
-
備考●作品解説
期間中、毎日正午から会場にて。
6月14日(水)今泉今右衛門
(陶芸、重要無形文化財保持者、西部支部幹事長)
6月15日(木)菅生 均
(木工、日本工芸会正会員)
6月16日(金)築城 則子
(染織、西部支部常任幹事)
6月17日(土)福吉 浩一
(陶芸、西部支部幹事)
6月18日(日)福島 善三
(陶芸、西部支部常任幹事)
6月19日(月)溝口あけみ
(染織、西部支部幹事)
●特別企画「自作を語る」
出品作家が自らの作品や道具・技法について解説を行います。
期間中、毎日開催(約15分)
6月14日(水)
午前10時30分から
6月15日(木)~19日(月)
各日午後2時から -
主催公益社団法人日本工芸会 / 朝日新聞社 / 公益社団法人日本工芸会西部支部
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後援等
- 文化庁、佐賀・大分・沖縄各県、山口・福岡・熊本・宮崎各県教育委員会、熊本市、熊本市教育委員会、西日本新聞社、沖縄タイムス社、九州朝日放送、KKB鹿児島放送、 KAB熊本朝日放送、OAB大分朝日放送、NCC長崎文化放送、QAB琉球朝日放送、朝日カルチャーセンター、NHK熊本放送局
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会場福岡三越9階=「三越ギャラリー」
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備考●作品解説
期間中、毎日正午から会場にて。10日(土)、11日(日)は午後2時からも解説。
6月6日(火)中村 信喬
(人形、西部支部副幹事長)
6月7日(水)宮原 隆次
(陶芸、西部支部幹事)
6月8日(木)松田えり子
(染織、日本工芸会正会員)
6月9日(金)岐部 笙芳
(竹工、西部支部幹事)
6月10日(土)
正午から、松枝 哲哉
(染織、西部支部副幹事長)
午後2時から、今泉今右衛門
(陶芸、重要無形文化財保持者、西部支部幹事長)
6月11日(日)
正午から、酒井田柿右衛門
(陶芸、西部支部幹事)
午後2時から、河野 行宏
(木工、西部支部常任幹事)
●特別企画「自作を語る」
出品作家が自らの作品や道具・技法について解説を行います。
期間中、毎日開催(約15分)
6月6日(火)
午前10時30分から
6月7日(水)~9日(金)
各日午後2時から
6月10日(土)、11日(日)
各日午後3時30分から -
主催公益社団法人日本工芸会 / 朝日新聞社 / 公益社団法人日本工芸会西部支部
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後援等
- 文化庁、佐賀・大分・沖縄各県、山口・福岡・熊本・宮崎各県教育委員会、福岡・熊本各市、福岡・熊本各市教育委員会、西日本新聞社、沖縄タイムス社、九州朝日放送、KKB鹿児島放送、 KAB熊本朝日放送、OAB大分朝日放送、NCC長崎文化放送、QAB琉球朝日放送、朝日カルチャーセンター、NHK福岡放送局
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会場鶴屋百貨店 東館7階 鶴屋ホール
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備考●作品解説
期間中、毎日正午から会場にて。
6月14日(水)今泉今右衛門
(陶芸、重要無形文化財保持者、西部支部幹事長)
6月15日(木)菅生 均
(木工、日本工芸会正会員)
6月16日(金)築城 則子
(染織、西部支部常任幹事)
6月17日(土)福吉 浩一
(陶芸、西部支部幹事)
6月18日(日)福島 善三
(陶芸、西部支部常任幹事)
6月19日(月)溝口あけみ
(染織、西部支部幹事)
●特別企画「自作を語る」
出品作家が自らの作品や道具・技法について解説を行います。
期間中、毎日開催(約15分)
6月14日(水)
午前10時30分から
6月15日(木)~19日(月)
各日午後2時から -
主催公益社団法人日本工芸会 / 朝日新聞社 / 公益社団法人日本工芸会西部支部
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後援等
- 文化庁、佐賀・大分・沖縄各県、山口・福岡・熊本・宮崎各県教育委員会、熊本市、熊本市教育委員会、西日本新聞社、沖縄タイムス社、九州朝日放送、KKB鹿児島放送、 KAB熊本朝日放送、OAB大分朝日放送、NCC長崎文化放送、QAB琉球朝日放送、朝日カルチャーセンター、NHK熊本放送局
①第52回展から要項の一部を変更いたしました。詳細は本ページ最下部の「作品募集要項、応募書類など」の欄の
「第52回展からの変更点」をご覧ください。
②作品募集要項、応募出品票等のダウンロードを開始しました。
応募の受付は、出品方法によって日程が異なりますので、下記をご覧ください。
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1.九州、山口、沖縄各県在住者。
2.正会員の出品は西部支部所属者に限ります。
3.重要無形文化財保持者は審査対象外。
1.陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸(ガラス、七宝、硯など)の7部門。
2.制作後3年以内の未発表作品に限ります。
<自由作品の部>
伝統のすぐれた技術の練磨、工芸としての美の追求を目的としています。制作上での特別な規制はありません。
<用と美の部>
生活に即した実用性と美を兼ね備えた工芸品の普及を目的としています。小作品だからこそできる”技と美”が光る作品を期待します。
※サイズの規定がある部門があります。詳細は以下の「作品募集要項」をご覧ください。
<自由作品の部>
一人2点以内。1点出品10,000円(図録引換券1枚込み)
2点出品18,000円(図録引換券1枚込み)
<用と美の部>
一人4点以内。2点以内出品2,000円
3点出品 3,000円
4点出品 4,000円
※出品料は返金しないものとする。
その他、賞、発表等につきましては、以下の「作品募集要項」をご覧ください。
★作品を「持ち込む」場合
①出品票、出品料:
規定の「応募出品票」、「出品料」、結果通知が必要な方は「返信用封筒(私製)※」を
作品と一緒に持参してください。
※返信用封筒には、住所、氏名を明記し82円切手貼付
②受付日時:陶芸部門 2017年4月1日(土)午前10時~午後5時
陶芸以外の全部門 4月2日(日) 〃
③会 場:福岡朝日ビル地下1階会議室(福岡市博多区博多駅前2-1-1)
★作品を「輸送する」場合
①出品票、出品料:
規定の「応募出品票」、「出品料」、預かり証送付および結果通知用の「返信用封筒(私製)※」を、
現金書留で、日本工芸会西部支部へ送付してください。
※返信用封筒には、住所、氏名を明記し82円切手貼付
【送付期限】2017年3月21日(火)~3月24日(金)必着
【送付先】 〒812-8511 福岡市博多区博多駅前2-1-1
朝日新聞社西部企画事業チーム内
(公社)日本工芸会西部支部宛て(☎092-481-8253)
②作品の輸送:
【輸送期限】2017年3月24日(金)~3月30日(木)必着
【輸送先】 〒812-0041 福岡市博多区吉塚6-14-24
日本通運(株)福岡支店「西部伝統工芸展」係
(☎092-919-6586 担当:中村・岡野・角)
※日本工芸会西部支部へ届いた作品は、着払い返送します。
その他、作品の返却(搬出)や注意事項等については、以下の「搬入、搬出等についての注意」をご覧ください。
審査をして頂いた先生方による審査報告などを行います。どなたでもご参加頂けます。
日時:2017年4月6日(木)午前10時~ ※2時間程度
会場:福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビル
◯陶 芸=4階A会議室
◯染 織=4階B会議室
◯上記以外=地下2階 多目的ホールB室
※講師は、1月中旬に日本工芸会のホームページで公表予定です。
※出品者へ送付しておりました研究会のご案内は、上記お知らせをもってかえさせて頂きます。
応募に必要な書類は以下からダウンロード頂くか、住所、氏名を明記のうえ120円切手を同封して下記までお送りください。
西部伝統工芸展実行委員会(日本工芸会西部支部)
〒812-8511福岡市博多区博多駅前2-1-1
朝日新聞社西部企画事業チーム内
TEL/FAX :092-481-8253
E-Mail :seibu@nihonkogeikai.or.jp
(受付時間:平日、午前10時~午後6時。土、日、祝祭日は休業)
自由作品の部
唐澤 昌宏 | 東京国立近代美術館工芸課長 |
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外舘 和子 | 工芸評論家、多摩美術大学兼任講師 |
石橋 裕史 | 陶芸作家、日本工芸会理事 |
二塚 長生 | 染織作家、重要無形文化財保持者、日本工芸会参与 |
須田 賢司 | 木工作家、重要無形文化財保持者、日本工芸会理事 |
岩瀬なほみ | 人形作家、日本工芸会理事 |
※敬称略 |
用と美の部
今泉今右衛門 | 陶芸作家、重要無形文化財保持者、西部支部幹事長 |
---|---|
松枝 哲哉 | 染織作家、西部支部副幹事長 |
中村 信喬 | 人形作家、西部支部副幹事長 |
築城 則子 | 染織作家、西部支部常任幹事 |
河野 行宏 | 木工作家、西部支部常任幹事 |
山内 健 | 朝日新聞社西部企画事業チームマネジャー、西部支部常任幹事 |
※敬称略 | |
※「用と美の部」の審査委員は日本工芸会西部支部幹事から選出し、審査委員全員で全部門を審査します(審査委員の作品は審査対象外)。用と美の部の賞は、自由作品の部の審査委員が決定します。 |