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Handbook for the Appreciation of
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第38回
東海伝統工芸展

  • 2007.5.10 Thu.
  • 2007.6.12 Tue.
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1.主旨

  社団法人日本工芸会東海支部(愛知・岐阜・三重・静岡)は、文化財保護法の主旨にそって、伝統工芸の技法を
  練磨して精髄を極め、新しい感覚が織なす明日につながる工芸作品を創作することを目的にする。
  東海伝統工芸展は、広く一般から工芸作品を公募し将来の円筒工芸を担う人材を育成するとともに、作品研修を
  目的に開催し、工芸の健全な発展と文化の向上に寄与しようとするものです。

2.主催

  (社)日本工芸会東海支部・(社)日本工芸会・中日新聞社

3.開催地・会期・会場・後援

開催地会期会場後援
愛知 平成19年
 5月10日(木)〜
 5月15日(火)
スカイル8階
丸栄催事場
文化庁、愛知県、愛知教育委員会、
名古屋市、名古屋市教育委員会、NHK名古屋放送局
岐阜 平成19年
 5月17日(木)〜
 5月22日(火)
岐阜高島屋
10階催会場
文化庁、岐阜県、岐阜教育委員会、岐阜市、
岐阜市教育委員会、NHK岐阜放送局
三重 平成19年
 5月26日(土)〜
 5月30日(水)  
四日市中部近鉄百貨店
11階アートホール
文化庁、三重県、三重教育委員会、四日市市、
四日市市教育委員会、NHK津放送局
静岡 平成19年
 6月 6日(水)〜
 6月12日(火)
松坂屋静岡店本館
8階大催事場
文化庁、静岡県、静岡県教育委員会、静岡市、
静岡市教育委員会、NHK静岡放送局

4.応募資格

(社)日本工芸会東海支部会員並びに愛知・岐阜・三重・静岡の4県に在住・在勤者が制作した作品

5.出品点数・出品料

  ア. 出品点数 1人2点以内、未発表の作品に限ります。

  イ. 出品料  1点8,000円 2点9,000円

6.作品の搬入期日・搬入場所及び搬入留意事項

 (1)持込搬入

    ア. 搬入期日 平成19年 3月23日(金)10:00〜17:00

    イ. 搬入場所 丸栄 柳原集配センター3F
               名古屋市北区柳原3−6−7

               TEL:052-991-4570(別紙地図参照)

    ウ. 出品作品・出品申込書・出品料及び図録予約金を、持参して下さい。

 (2)輸送搬入

    ア. 搬入期日 平成19年 3月20日(火)〜22日(木)

      (配達日指定で送付してください)

    イ. 作品送付先 

       〒462−0845 名古屋市北区柳原3−6−7
                 丸栄柳原集配センター東海伝統工芸展係(部会名)

                 TEL:052-991-4570

    ウ. 外箱に、「部会名」を朱書きしてください。

    エ. 出品申込書・出品料及び図録予約金は、「現金書留」で3月20日までに必着で
      下記に送付してください。

      (現金書留の宛先に「部会名」を明記してください。)

      〒460−8674 名古屋市中区栄3−3−1
                スカイル8階丸栄美術部東海伝統工芸展係

                TEL:052-264-5388

    オ. 入落に関係なく、輸送用箱は返却しません。

    カ. 「作品預かり証」は、「図録引き換え券」と同封して申込者に郵送します。

 (3)搬入留意事項

    ア. 作品には裏面その他適当な所に、氏名・作品名を明記した紙片あるいは布を添付してください。

    イ. 染織部会 着物の場合は、右袖口内側に氏名・作品名を縫いつけてください。

    ウ. 染織・人形は一点づつ箱入りにしてください。

    エ. 作品名が適当でないときは、審査委員会で変更することがあります。

7.審査委員

   全部会審査委員  白石和己・鈴木 藏(審査委員長)

               二次審査委員   一次審査委員

   第一部会 陶芸     加藤作助     加藤作助・清水酔月・塚本満

   第二部会 染織     佐々木苑子    佐々木苑子・土屋順紀・小林敬子

   第三部会 漆・木竹   青木正弘     青木正弘・安藤則義・川口清三

   第四部会 人形     秋山信子     秋山信子・新美記代子・小嶋香代子

   第五部会 金・諸工芸  白石和己     白石和己・柴田明・名倉鳳山

8.審査発表

 (1)審査結果は、研究会会場において発表する他、後日書面にて通知します。

 (2)受賞者には、審査終了後電話で通知します。

 (3)本人に限り、電話による問い合わせに応じます。

      3月24日(土)15:00〜17:00

            TEL:052ー991−4570

9.陳列作品

    本展に陳列する作品は、東海伝統工芸展規程に基づき合格したものとします。

10.研究会

    3月25日(日)10:00より丸栄集配センターにおいて、審査委員の先生方に講評して頂きます。

    10:00までに集合して下さい。

    《研究会場は駐車禁止です。別紙駐車場をご利用ください。》

11.図録

 ア.(社)日本工芸会東海支部が管理をして、作品図録を作成します。

 イ.応募者は2冊以上、入選者は3冊以上購入してください。ご協力をお願いします。

    搬入会場・研究会会場で、定価2000円のところを<予約価格>で受け付けます。

    《予約価格》2〜4冊 単価1、700円
          5冊以上 単価1、600円

 ウ.作品輸送搬入の場合は、図録冊数を記入し、予約金を出品料と同封してご送金ください。

    「図録引換券」は、「作品預かり証」と同封して返送します。

 エ.従前どおりの方法・内容で行います。

12.第38回東海伝統工芸展「招待葉書」及び「出品者証」配布

    支部会員及び応募者一人一人に幅広く力強く告知・宣伝していただこうと、「東海伝統工芸展」を

    「有料催事」とします。ただし三重・静岡会場は除く。

   ・支部会員に、「招待葉書」を1人10枚お渡しします。

   ・一般応募者に、「招待葉書」を1人10枚お渡しします。

   ・入選者に、「招待葉書」と添付用写真(図録をカットしたもの)を50枚後日送付します。

   ・応募者には、「出品者証」をお渡しします。会場入口で提示して下さい。

13.表彰式・懇親会・開会式

    全ての会員及び応募者が、出席出来ます。

    表彰式・懇親会 5月10日(木)17:00〜名古屋国際ホテルで行います。

            会費 8、000円(当日徴収します)

    岐阜展開会式 5月17日(木)9:40〜岐阜高島屋会場で行います。

14.作品搬出

  (1)選外作品は丸栄柳原集配センターにて、「預かり証」と引き換えでお渡しします。

      3月25日(日)13:00〜16:00

        26日(月)10:00〜14:00

  (2)入選作品は下記にて「預かり証」と引き換えでお渡しします。

静岡    6月12日(火) 16:30〜17:30 松坂屋 静岡店会場
名古屋 6月14日(木) 10:00〜12:00 丸栄柳原集配センター(別紙地図参照)
多治見 6月14日(木) 15:00〜16:00 多治見市総合体育館(別紙地図参照)

 (3)期間内に引き取りのない(1)及び(2)の作品は、着払い(荷作り料・運賃・保険料込み)で

    ヤマト運輸に委託して返送します。(選外作品は、5月上旬頃到着予定です)


東海伝統工芸展事務局(問い合わせ先)

 〒460-8674 名古屋市中区栄3-3-1スカイル8階丸栄美術部 東海伝統工芸展係
        TEL:052-264-5388(ダイヤルイン)


東海伝統工芸展規程(抄)


(運営委員会)

第 4条 本展を総理するために、東海伝統工芸展運営委員会を置く。

(部会構成)

第 6条 本展は、作品の種別によって次の5部会に分ける。

     第1部会 陶芸、第2部会 染織、第3部会 漆芸・木竹工、第4部会 人形

     第5部会 金工・諸工芸

(出品作品)

第 7条 出品は公募とし、愛知・岐阜・三重・静岡の4県に在住・在勤する会員及び一般作家を対象とする。

   2 出品作品は本店の趣旨にそうもので、自己が制作した未発表のものであること。

   3 出品申込みは所定の申込書に出品料を添えて申し込むこと。

   6 受付作品と引き換えに「預かり証」を交付する。

   7 受付作品の保管は、搬出時まで総務委員会がその責を負う。但し、不可抗力によって生じた損害
     については、その責を負わない。

(審査)

第10条

   2 審査は、1次審査(各部会別)と2次審査(総合)の2段階でおこなう。

   4 2次審査は、各部会別に全部会審査委員と各部会2次審査委員によって、1次審査に合格した
     作品並びに招待出品者の作品を審査して、本展に陳列すべき作品を決定し、かつ、受賞候補作品を
     選定する。

   5 審査については、異議の申し立てをすることができない。

(授賞)

第11条 出品作品のうち優秀なものに対し、下記の賞を贈る。但し、招待出品者の作品は対象としない。

     (社)日本工芸会賞、東海伝統工芸展賞、愛知県知事賞、愛知県教育委員会賞、
     岐阜県教育委員会賞、三重県教育委員会賞、静岡県教育委員会教育長賞、名古屋市長賞、名古屋市教育委員会賞
     中日賞、NHK名古屋放送局長賞、安藤氏賞 以上各1点

     東海伝統奨励賞(丸栄賞、岐阜高島屋賞、中部近鉄賞、松坂屋賞 各1点)

   4 授賞選考については、異議を申し立てることはできない。

(陳列)

第12条 陳列する作品は、本展が定めた審査に合格した入選作品とする。
     但し、遺作については、幹事会が出品を委嘱して陳列することができる。

   3 陳列の位置配列などについて、異議を申し立てることはできない。

(搬出)

第13条 出品作品の搬出は、指定された期日・場所にて「預かり証」と引き換えに行う。

   2 陳列作品は、会期中搬出することができない。

(撮影)

第16条 受理した作品を撮影または模写しようとする者は、出品者の承認及び総務委員長の許可を
     得なければならない。但し、報道関係者はこの限りではない。

   2 主催者は、受理した作品を撮影して図録を刊行することができる。

(規程以外の事項)

第20条 この規程に定めるもののほか必要な事項は、総務委員長が定める。

鑑・審査委員情報


第38回 東海伝統工芸展 審査委員

〔敬称略・順不同〕



全部会審査委員

白石和己・鈴木 藏(審査委員長)


                 二次審査委員     一次審査委員          

    第1部会 陶芸      加藤伸也       加藤作助・清水酔月・塚本 満  

    第2部会 染織      佐々木苑子      佐々木苑子・土屋順紀・小林敬子 
    
    第3部会 漆・木竹    青木正弘       青木正弘・安藤則義・川口清三  
    
    第4部会 人形      秋山信子       秋山信子・新美記代子・小嶋香代子
    
    第5部会 金・諸工芸   白石和己       白石和己・柴田 明・名倉鳳山  


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