日本工芸会について
日本工芸会とは
支部について
部会について
展覧会/公募情報
展覧会一覧
公募情報
人間国宝紹介
作家検索
次世代育成活動
寄附について
Handbook for the Appreciation of
Japanese Traditional Crafts
Twitter
YouTube
お客様がお使いのブラウザは、JavaScriptの設定が無効になっております。
そのため、公益社団法人日本工芸会の機能で一部正しく表示されない、動作しないなどの現象が発生しております。ブラウザの設定をご確認のうえ、JavaScriptが無効になっていた場合は有効にしてください。
金工
銀打出花器「風濤」
ぎんうちだしかき「ふうとう」
大角 幸枝
おおすみゆきえ
重要無形文化財保持者
第34回日本伝統工芸展(昭和62年度)
日本工芸会総裁賞
受賞総評
銀の板を鍛金技法により成形し、鉛と金を布目象嵌した花器である。胴に打ち出したうねりと、鉛の象嵌の黒い波とが荒々しい波の動きを感じさせ、形を楕円にして広い面をつくり、図に広がりを与えている。金の象嵌は波に当りきらめく光を表現している。作者は伝統技法を用い、近代的な力強い作品を作り上げた。
大角 幸枝 のページを見る
公益社団法人 日本工芸会
公益社団法人 日本工芸会
展覧会一覧
日本伝統工芸展の展覧会一覧
第34回日本伝統工芸展
銀打出花器「風濤」