• 陶芸
  • 青白磁幾何学文大皿

  • せいはくじきかがくもんおおざら
  • 久保田 厚子
  • くぼた あつこ
  • 第52回日本伝統工芸中国展(平成21年度)
    岡山市長賞
  • 技法
    青白磁
  • 受賞総評
    青白磁ならではの、シャープで清涼感ただよう幾何学文大皿である。幾何学文様は、サンドブラスターという道具を使い、文様をいくつかのパターンと深さに分けて彫っていったものである。その上に青白磁釉を掛け、器面に彫られた凹凸の部分と、釉の厚さの変化を駆使して、心地よいリズミカルな色合いを作り上げている。(前田昭博)
  1. 公益社団法人 日本工芸会