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染織
長板中形着尺「蔦文」
ながいたちゅうがたきじゃく「つたもん」
松原 伸生
まつばら のぶお
重要無形文化財保持者
第57回日本伝統工芸染織展(令和5年度)
MOA美術館賞
受賞総評
生地の絹紅梅は格子状になった部分とその他部分の凹凸の差があるために平らかに糊置きをするのが難しく、また透ける素材でもあるために、予め生地の布目を煎り糠で潰してからの手間のかかる作業が伴う。絹紅梅の透け感を引き立たせることで、生地の格子に蔦が絡まるようにも見える効果を生み出した、気品を具えた作品。(佐々木正直)
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