• 漆芸
  • 雨水蒔絵棗

  • うすいまきえなつめ
  • 若林 雅子
  • わかばやし まさこ
  • 第54回東海伝統工芸展(令和5年度)
    安藤氏賞
  • サイズ
    奥行8.3 幅8.3 高6.4 cm
  • 受賞総評
    二十四節気の「雨水」をテーマに夜光貝と銀の平文で表した平棗。「雨水」は降る雪が雨に変わり草木が芽吹き始める時期を指す。作者は雨水(あまみず)がぬるんで土や植物に優しく降り注ぐ様子をイメージして制作した。平棗の形を取り夜光貝の青い輝きと存在感のある銀の強さで品よく仕上げている。制作の意図と表現が相まって優しく穏やかな作品となり、冬から春への移ろいを感じた。(鵜飼敏伸)
  1. 公益社団法人 日本工芸会