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金工
波文重ね金香炉
なみもんかさねがねこうろ
浅井 盛征
あさい せいせい
第52回伝統工芸日本金工展(令和6年度)
宗桂会賞
サイズ
奥行9.5 幅12 高9 cm
受賞総評
香炉の側面や蓋の摘みに用いている「重ね金」は作者が長年追求してきた技法。銀と赤銅の板を重ねて銀鑞で接着し、打ち延ばしながら繰り返し重ねて200以上の細い縞の板をつくり、器の側面とする。鏨で彫ることで縞が抑揚のある線となり波文を表す。蓋の銷し込み象嵌による青海波風の文様とともに、異なる味の波の共演である。(黒川 廣子)
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