• 染織
  • 浮織生絹着物「寒梅」

  • うきおりきぎぬきもの「かんばい」
  • 宮入 映
  • みやいり えい
  • 第59回日本伝統工芸染織展(令和7年度)
    奨励賞・大丸松坂屋賞
  • 受賞総評
    浮織を生かした着物である。織りの制約の中でも作品としての表現を常に心掛ける作者の姿勢が今回も見られ、生絹の軽やかな風合いに絣を使った経の浮き織りで「寒梅」のイメージを創る。櫟(くぬぎ)による灰の濃淡で地色を構成し、細い黒の縞とその両脇に配された茜による紅色が抽象化された情景として印象に残る。(鈴田滋人)
  1. 公益社団法人 日本工芸会