• 金工
  • 鐵地象嵌花器「五月雨」

  • てつじぞうがんかき さみだれ
  • 原 智
  • 第54回伝統工芸日本金工展(令和8年度)
    宗桂会賞
  • サイズ
    径24 高15 cm
  • 受賞総評
    凹状の魚々子象嵌による有機的な点描で雨雲の広がりを表し、180本に及ぶ銀線象嵌が静かに降り続く梅雨の長雨を繊細に描出する。和傘の意匠から着想を得た重厚な鉄地の器体に銀の静謐な光が響き合い、しっとりとした五月雨の情景を美しく想起させる作品である。(佐故 龍平)
  1. 公益社団法人 日本工芸会