- 陶芸
氷青釉高坏
- ひょうせいゆうたかつき
- 冨川 秋子
- とみかわ あきこ
- 第54回伝統工芸陶芸部会展(令和8年度)
MOA美術館賞
- サイズ奥行23.0 幅21.8 高20.0 cm
- 作品解説南極の氷の色から着想した氷青釉と焼締めた磁器土の白が洗練されたフォルムと融合した高杯である。磁器土を使いロクロ成形し、口辺を六片に削り、青い釉薬が焼成による流れを伴って器形を覆っている。作者は、自然界の美しさと、誰もが日々を安寧にすごせることへの願いを形にしたという。空間に清涼感をもたらす優品である。 (鑑審査委員 椎名 勇)