• 陶芸
  • 灰釉彩鉢「朧」

  • はいゆうさいはち「おぼろ」
  • 市野 秀作
  • いちの しゅうさく
  • 第73回日本伝統工芸展(令和8年度)
    東京都知事賞
  • サイズ
    径46.0 高28.0 cm
  • 作品解説
    張り、膨らみ、丸みのバランスに優れた轆轤成形による大鉢。丹波焼の灰釉を基本に、複数の釉薬を拭き取ったり、吹き付けたり、重ね掛けしたりすることで生まれた色彩のグラデーションと縦方向に流れる釉薬のラインが器形の優美さを際立たせ、幻想的な光景が表れている。伝統技法を通じて現代の感覚を表現した優品である。
    (大長智広)
  1. 公益社団法人 日本工芸会