• 漆芸
  • 蒔絵螺鈿短冊箱「紫風」

  • まきえらでんたんざくばこ「しふう」
  • 室瀬 和美
  • むろせ かずみ
  • 重要無形文化財保持者
  • 審査委員
  • 第73回日本伝統工芸展(令和8年度)
  • サイズ
    奥行43.6 幅11.5 高10.7 cm
  • 作品解説
    短冊箱に藤をモチーフにして藤の花を夜光薄貝螺鈿により、葉と蔓は純度の高い青金色の丸粉を蒔き、研出蒔絵で表現しました。光の余韻を表すために地に金平目粉で暈し蒔きを加えています。
    春の陽射しに照らされた藤の花を優しく風が吹き抜ける空気感を表現しました。
    箱の身の内側は淡い藤色の絹を内張しています。身両側面の紐金具は座の面は彫金で上り藤をデザインした銀に金鍍金で仕上げています。
  1. 公益社団法人 日本工芸会