- 木竹工
欅拭漆細波紋卓
- けやきふきうるしささなみもんたく
- 宮本 貞治
- みやもと ていじ
- 重要無形文化財保持者
- 鑑査委員
- 第73回日本伝統工芸展(令和8年度)
- サイズ奥行61.0 幅90.0 高23.5 cm
- 作品解説欅材を用い、指物 刳物 拭き漆の技法で制作した卓である。天板の上面をわずかに彫り込み、縁に向かって反りをもたせることにより広がりを
意図した。また脚中央部を凹にし変化をもたせた。細波(ささなみ)とは琵琶湖西南沿岸一帯の古称でもあり、その波をイメージして、脚部から天板にかけて稜線を施した。
見どころは稜線は浅いが、漆の艶により見る角度によって様々な表情に変化してみえるところである。