会期:平成22年5月26日(水)〜5月31日(月) 会場:日本橋三越本店新館7階ギャラリー 主催:社団法人 日本工芸会 |
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1.出品作品
1点 但したて・よこ・高さの合計が90cm以内(厳守)の作品とする。
*作品内容のより明確化を図る為
作品には貼付用ステッカー(別紙同封)を必ず貼付ください。
*会場の都合により、上記寸法を超えた作品に関しては、展示できません。
*写真撮影作業の軽減化を図るため、箱後納にてお願い致します。
(作品売約時は早急に桐箱のご送付をお願い致します)
2.作品搬入先
〒273-0023千葉県船橋市南海神1−7−4(TEL:047-435-9518)
センコー船橋ファッションロジスティックセンター気付
「第38回伝統工芸陶芸部会展」係 ※荷物の表面に同封の「伝統工芸陶芸部会展」ステッカ−を貼付して下さい。
3.出品リスト
必ず同封の用紙にご記入の上、返信用封筒にてお送りください。
リストと作品は送付先が違います。同封はご遠慮願います。
リスト送付は同封の封筒をご利用下さい。
美術部における出品リストの作成及び撮影当日の開梱・整理・照合の為
3月27日(土)までに必着にてお送り下さい。⇒三越本店美術部行
4.図録掲載料 2000円
今回より図録掲載料がかかります。同封の振込用紙でお振込みいただき、その控を出品リストに同封してお送り下さい。
また、図録掲載料は、破損などの特別の事情がある場合を除き返還いたしません。
5.輸送搬入
4月3日(土)午前中必着 配達日指定⇒センコー船橋ファッションロジスティックセンター行
※会場の都合により期日厳守をお願いいたします。
毎年何件かの破損事故が発生しております。厳重に荷造り願います。
※指定日以外は会場に受取人がいませんので、十分ご留意の上輸送をお願いいたします。
会場へもご迷惑をお掛けしますので、ご協力をお願いいたします。
6.持込搬入
4月5日(月)午前10時〜12時迄
※当日午後1時から審査を行います。持込搬入の場合時間に間に合うようお願いいたします。
7.賞
出品作品の内、優秀なものに対し下記の通り授賞します。
但し重要無形文化財保持者・審査委員及び特待者・日本伝統工芸展鑑査委員経験者の作品は、授賞の対象となりません。
○日本工芸会賞 5点(賞金5万円)
※受賞作品は、審査終了後本人宛に直接連絡を致します。
※受賞作品は日本工芸会ホームページにて写真掲載致します。
8.審査
賞の選考をするために、審査委員会を置きます。審査委員は7名として、重要無形文化財保持者及び
特待者2名・鑑査委員経験者及び本展受賞者2名・陶芸部会幹事3名から選出して、陶芸部会幹事会
にて承認を得る事とします。
審査委員は2年重複をしない事とし、但し1名だけは次年度も担当する事とします。
第38回伝統工芸陶芸部会展 審査委員
中島 宏 吉田美統 木村芳郎 前田正博
大和保男 加藤作助 佐伯守美
審査日時 4月5日(月) PM1:00〜
9.表彰式
5月26日(火)12:00〜(懇親会会場にて表彰式を行います)
日本橋三越本店本館7階 特別食堂「日本橋」不二の間
10.会場に関して
今回、会場内にて喫茶コーナーを併設いたします。ご出品いただく方の中から、喫茶コーナーにて
お作品を使用することを考えております。つきましては三越より別途お願いをさせていただきます
ので、ご協力をお願い申し上げます。
11.作品搬出
最終日以降、売約にならなかった作品の搬出を、日通美術品・西濃運輸に委託して、着払いで輸送にて行います。
(目安の価格として梱包サイズが 50cm×50cm×50cmで6000円〜8000円となります。)
(1)販売価格ではなくお手取価格(下代)を保険額とします。
(2)破損等の事故が起きた際には修理を前提として本人価格を越えない範囲で修理費が支払われます。
(3)修理が不能の場合は全損扱いとし本人価格を上限として支払います。
ただその際には第三者の美術品鑑定機関により鑑定をし、
その鑑定にて算出された評価額での支払いとなります。
(4)事故が起きた際には掛けられた保険の範囲内のみの対応とさせて頂きます。
12.住所録掲載に関して
図録には、例年通り陶芸部会の方全員の住所を掲載させていただきますので、ご了承くださいますよう
お願い申し上げます。
13.お問合せ先 〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1−4−1
三越美術部 日本橋本店 工芸担当マネジャー 波多野 直子
工芸担当バイヤー 嶋田 修
工芸企画担当 平岡 智
美術部 直通03(3274)8472 FAX(3274)8760
以上
鑑・審査委員情報
第38回 伝統工芸陶芸部会展 審査委員
(敬称略)
中島 宏
吉田美統
木村芳郎
前田正博
大和保男
加藤作助
佐伯守美