公益社団法人日本工芸会

  • 日本工芸会について
  • 展覧会一覧
  • 人間国宝紹介
  • 公募情報
  • 作家検索
  • 寄附について
Handbook for the Appreciation of
Japanese Traditional Crafts
  • Twitter
  • YouTube

第48回
日本伝統工芸中国展

  • 2005.5.10 Tue.
  • 2005.6.12 Sun.
  • 前へ
  • 2005年
  • 次へ
一覧
全0作品


1.趣旨

  文化財保護法の趣旨に沿って、我が国の伝統に基づく工芸作品のうちから優秀なものを
  選んで展示し、地域の伝統工芸の普及と発展を期し、我が国工芸の健全な発展に寄与する。

2.会期会場
                                   ※共催・後援は申請予定

岡山会場 平成17年 5月10日(火)〜 5月15日(日)天満屋岡山店6階 葦川会館     


主催  日本工芸会 日本工芸会中国支部 山陽新聞社
共催  岡山県教育委員会 
後援  文化庁  岡山県 岡山市 岡山市教育委員会
    NHK岡山放送局 山陽放送 岡山放送 西日本放送 
    KSB瀬戸内海放送 TSCテレビせとうち

福山会場 平成17年 5月24日(火)〜 5月29日(日)ふくやま美術館ギャラリー・ホール


主催  日本工芸会 日本工芸会中国支部 山陽新聞社
共催  福山市教育委員会 ふくやま美術館
後援  文化庁 広島県教育委員会 NHK広島放送局 中国放送 
    広島テレビ  広島ホームテレビ テレビ新広島

鳥取会場 平成17年 6月 7日(火)〜 6月12日(日)鳥取県立博物館


主催  日本工芸会 日本工芸会中国支部 山陽新聞社
共催  鳥取県教育委員会 鳥取市教育委員会
後援  文化庁 NHK鳥取放送局 日本海テレビ 山陰放送
    山陰中央テレビ放送 新日本海新聞社 山陰中央新報社 エフエム山陰

3.応募規定

  出品料は7,000円。出品点数は一人1点とする。
  伝統工芸全般(陶芸、染織、漆芸、木竹工芸、金工、人形、七宝等)を対象とする。

4.搬入期間及び場所

  出品作品は必ず外箱に入れ、安全を確保できるように梱包すること。

  (1)持込搬入の場合

     期日:平成17年 2月20日(日)10:00〜16:00
     場所:岡山商工会議所(岡山市厚生町3−1−15)
     ◇出品票・出品料・領収証(引換証)を受付にお持ちください。

(2)宅配搬入の場合

     期間:平成17年 2月 7日(月)〜2月16日(水)必着
     送り先:岡山市厚生町2−1−18 日本通運(株)岡山支店引越美術品センター
         「日本工芸会中国支部係」あて TEL(086)231−5181

     ◇日本通運ペリカン便・アロー便(料金元払い)で搬入下さい。
     ◇出品票・出品料・領収書(引換証)を、現金書留にて日本工芸会中国支部事務局へ
      送付ください。(2月16日必着)

5.表彰

日本伝統工芸中国支部展規程第24条による。

6.入選発表

入選の通知は、出品者あてに郵便で通知する。(2月22日発送予定)

7.陳列

入選作品以上を陳列する。ただし、会場によって陳列作品の点数が一部異なることがある。

8.搬出期間および場所

  「選外作品」平成17年2月下旬日本通運ペリカン便・アロー便にて返送(料金着払い)
        都合により会場での返却はございませんのでご了承ください。

    「展示作品」(1)直接搬出の場合
           ◇平成17年6月17日(金)10:00〜17:00
            岡山県備前陶芸美術館/日通岡山支店引越美術品センター

        (2)宅配搬出の場合
           ◇平成17年6月下旬 日本通運ペリカン便・アロー便にて返送(料金着払い)

  ◇搬出時には出品料の領収書(引換証)を必ずお持ちください。

  ◇直接受け取りできなかった場合は、日本通運ペリカン便・アロー便にて料金着払いで返送いたします。

「問い合せ先」

  〒700−8634 岡山市新屋敷町1丁目1−18 山陽新聞社事業局内   
  日本工芸会中国支部事務局   
  電話 086-233-2300(事業局代表番号) FAX 086-233-0982


日本伝統工芸中国支部展規程(抄)


(主催)

第4条   支部展は、社団法人日本工芸会、社団法人日本工芸会中国支部(以下「支部」という。)及び
      山陽新聞社が共同して開催する。

(実行委員会)

第5条1  支部展を総理するために、日本伝統工芸中国支部展実行委員会(以下「実行委員会」という。)
      を置く。

   2  支部展巡回業務を実行するために、実行委員会に「日本伝統工芸中国支部展会場実行委員会」
      (以下「会場実行委員会」という。)を置く。

   3  実行委員会の細則については、別に定める「日本伝統工芸中国支部展実行委員会規約」による。

(陳列作品)

第7条1  支部展に陳列する作品は、すべて審査のうえ決定する。但し、国指定重要無形文化財保持者、
      審査員、特待者及び前年度受賞者は無鑑査とする。

   2  遺作出品については、支部幹事会が決定し出品を委嘱することができる。

(出品資格)

第8条   支部展の出品は公募とし、支部(岡山県、広島県、鳥取県、島根県)所属の会員及び当該地域
      在住の一般作家とする。

(出品部門)

第9条   部門は、陶芸、染織、漆芸、木竹工芸、金工、人形、七宝等の伝統工芸全般とする。

(出品作品)

第10条  出品作品は、制作後3年以内の未発表のもので自作であること。

(出品点数及び題名の明示)

第11条  出品点数は、一人1点(セットものなどは1点とみなす。)とし、作品の裏面などに、題名及び
      作者名等を明記した指定用紙を貼付する。

(出品作品の梱包)

第12条  出品作品の梱包は、安全を確保でき得る外箱を使用する。

(受理作品の保管)

第17条1  受理した作品は、受理した時から返却するまで、実行委員会がその保管の責めを負うものと
       する。ただし、不可抗力によって生じた損害には、その責めを負わない。

    2  受理した作品は、実行委員長の許可なくして搬出することはできない。

(審査会及び金重陶陽賞選考委員会の設置)

第18条1 支部展の陳列作品を決定するために、審査委員会を置き、第一次審査及び第二次審査を行う。

    2 支部展の受賞作品を決定するために、審査委員会を置き受賞審査を行う。ただし、金重陶陽賞
      の審査は、金重陶陽賞選考委員会がこれを行う。

(審査等に関する異議の申立)

第23条  審査結果及び受賞については、異議の申し立てをすることはできない。

(賞の種類)

第24条  出品作品のうち特に優秀なものに対し、次のとおり賞を贈る。ただし、金重陶陽賞を除き、
      国指定重要無形文化財保持者、審査委員、特待者および前年度受賞者の作品は賞の対象としない。

      金重陶陽賞(特別賞)        1点
      日本工芸会賞            1点
      日本工芸会中国支部長賞       1点
      NHK広島放送局長賞         1点
      岡山県知事賞            1点
      広島県知事賞            1点
      鳥取県知事賞            1点
      島根県知事賞            1点
      岡山県教育委員会教育長賞      1点
      岡山市長賞             1点
      山陽新聞社賞            1点
      山陽放送賞             1点
      岡山放送賞             1点
      テレビせとうち賞          1点
      奨励賞               若干

(陳列)

第26条1  陳列する作品は第20条第1項により決定した作品とし、陳列は会場実行委員会が行う。
    2  陳列の位置等について異議を申し立てることはできない。

(陳列作品の搬出)

第27条1  陳列作品の搬出は、実行委員長が通知する期日に、預り証と引き換えに行うものとする。

    2  陳列作品は、会期中会場実行委員長の許可なくして搬出することはできない。

    3  陳列作品の搬出作業は、会場実行委員会が行う。

(期日後の作品返却)

第29条  通知された期日に搬出されないものは、荷造運賃着払いをもって返送する。

鑑・審査委員情報


第48回 日本伝統工芸中国支部展 審査員

(敬称略)


  ・第一次審査員


  〔全部門〕 金子賢治(外部招聘審査員)

  〔陶芸 〕  山口松太  山本雄一  森 泰司  前田昭博  木村芳郎

  〔染織 〕  伊勢崎淳  福井貞子

  〔漆芸〕  伊勢崎淳  山口松太  小松原賢次

  〔木竹工〕 伊勢崎淳  森田翠玉  最上隆岳

  〔人形〕  伊勢崎淳  部谷きよみ

  〔七宝他〕 伊勢崎淳  粟根昭二郎


  ・金重陶陽賞選考委員・第二次審査員


  金子賢治   佐々木勝美  神野 力

  粟根昭二郎  伊勢崎淳   皿谷緋佐子

  松井與之   山口松太   山根寛齋

  1. 公益社団法人 日本工芸会
    • 公益社団法人 日本工芸会
    • 展覧会一覧
    • 中国支部展の展覧会一覧
    • 第48回日本伝統工芸中国展 受賞・入選作品
  • 文字表記について
  • ご利用にあたって

公益社団法人 日本工芸会

〒110-0007
東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館構内

TEL : 03-3828-9789 FAX : 03-3828-0025

  • Twitter
  • YouTube
Handbook for the Appreciation of Japanese Traditional Crafts
  • 日本工芸会 東日本支部
  • 日本工芸会 東海支部
  • 日本工芸会 富山支部
  • 日本工芸会 石川支部
  • 日本工芸会 近畿支部
  • 日本工芸会 中国支部
  • 日本工芸会 西部支部
Copyright nihon-kogeikai All Right Reserved.
ページ上部へ
    日本伝統工芸展
    日本伝統工芸支部展
    日本伝統工芸部会展