1.主旨
日本の優れた伝統工芸の保存と発展を期し、現代の感性に即する創造性豊かな作品を作ることを
目的とする。
2.主催・後援・会期・会場
開催地 | 主催 | 後援 | 会期 | 会場 |
東京 | 東京都教育委員会 朝日新聞社 (社)日本工芸会 (社)日本工芸会東日本支部 | 文化庁 宮城県 北海道 新潟県 岩手県 | 平成22年 4月21日(水)〜 4月26日(月) | 日本橋三越本店 新館7階ギャラリー |
3.搬入期日及び場所
(1)輸送搬入の場合
★出品申込書及び出品料
〒101-0043 東京都千代田区神田富山町28番地 大曽根ビル3階
(TEL:03-5295-2118・FAX:03-5295-2119)
(社)日本工芸会東日本支部気付「第50回 東日本伝統工芸展実行委員会」宛に
出品申込書・出品料・宛名用紙(シール)を現金書留にて平成22年 2月19日(金)までに必着するように送付のこと。
★作品
〒273ー0023 千葉県船橋市南海神1−7−4(TEL:047ー435-9518)
センコー船橋ファッションロジスティックセンター気付
「第50回 東日本伝統工芸展実行委員会」宛に配達日指定の上、送付のこと。
*今回より輸送搬入場所が変わります。ご注意ください。
【受付期日】平成22年 2月25日(木)〜26日(金)
*両日とも午後3時までに必着するように送付のこと。
(2)持込搬入の場合
★搬入場所
〒273ー0023 千葉県船橋市南海神1−7−4
(TEL:047ー435-9518・FAX:047−435−9519)
センコー船橋ファッションロジスティックセンター内4階
「東日本伝統工芸展出品受付会場」
★搬入期日 平成22年 2月27日(土)午前10時〜午後4時
(12時〜12時40分は昼休みのため受付休止)
【注意】*今回より持込搬入場所が変わります。ご注意ください。
作品・出品申込書・出品料・宛名用紙(シール)持参のこと。
作品の梱包は1点ごとに作品の安全を保持でき得る外箱がない場合は、受け付けない
4.出品作品
東日本支部(関東甲信越・東北・北海道)各地区所属の会員並びに当地区在住の作家を対象とし、
未発表の自作であること。
5.出品料
出品料は、イ)会員1点につき10,000円、ロ)一般1点につき12,000円を添えて申し込むこと。
ただし、図録引換券を入・落通知状に同封して送付する。なお、出品料は破損等の特別な事情が
ある場合を除き、返還はしないものとする。
6.出品点数
出品点数は、1人2点以内とする。(セットのものは1点とみなす)
ただし、鑑審査委員及び特待者は1人1点とする。
7.陳列作品
本展に陳列する作品は、本展の鑑審査に合格した作品とする。なお、地方会場に陳列する
作品は、本展に入選した作品のうちから地方展陳列作品選定委員会が選定したものとする。
8.入選発表
入選の通知は、書面をもって3月6日(土)に発送して行うほか、
(社)日本工芸会東日本支部が開設するホームページに掲載する。
9.作品の搬出
作品の搬出に要する費用は、すべて出品者の負担とする。
(1)選外作品の搬出
選外作品の搬出は、実行委員長が通知する期日(3月中旬)に預り証と引換えに行う。
このうち、輸送を希望する者は、着払い(荷造輸送費一切及び保険料を含む)にて
日本通運の美術品扱いで委託するものとする。(発送は5月中旬頃を予定)
(2)入選作品の搬出
陳列作品の搬出は、実行委員長の通知する期日に預り証と引き換えに行うものとする。
このうち、輸送を希望する者は、着払い(荷造輸送費一切及び保険料を含む)にて
日本通運の美術品扱いで委託するものとする。また巡回展会場でも会場責任者の了承の上、
預り証と引き換えることが出来る。
10.鑑審査委員
学識者 作家
陶芸 金子賢治 神谷紀雄 前田正博 高橋 誠 橋本昌彦
染織 外舘和子 佐々木苑子 塩澤照彦 斎藤孝子 平山八重子
漆芸 内田篤呉 鳥毛 清 室瀬和美 築地久弥 藤田正堂
金工 柳橋 眞 井尾建二 田口壽恒 浅井盛征 北村眞一
木竹工 横溝廣子 須田賢司 藤沼 昇 島崎敏宏 田中旭祥
人形 唐澤昌宏 芹川英子 前田金彌 清水己明 松井美智
諸工芸 白石和己 気賀澤雅人 高野 誠 梅澤美子 勝 文彦
(敬称略・順不同)
第50回東日本伝統工芸展
開催地 | 主催 | 後援 | 会期 | 会場 |
---|---|---|---|---|
東京 (第50回展) | 東京都教育委員会 朝日新聞社 (社)日本工芸会 (社)日本工芸会東日本支部 | 文化庁 宮城県 北海道 新潟県 岩手県 | 平成22年 4月21日(水)〜 4月26日(月) | 日本橋三越本店 新館7階ギャラリー |
札幌 (第38回展) | 北海道新聞社 (社)日本工芸会 (社)日本工芸会東日本支部 | 文化庁 北海道教育委員会 札幌市教育委員会 NHK札幌放送局 HBC放送 | 5月 4日(火)〜 5月 9日(日) | 三越札幌店 10階催物会場 |
新潟 (第30回展) | 新潟日報社 (社)日本工芸会 (社)日本工芸会東日本支部 | 文化庁 新潟県 新潟市 NHK新潟放送局 BSN新潟放送 NST新潟総合テレビ TeNYテレビ新潟 UX新潟テレビ21 | 5月11日(火)〜 5月16日(日) | 三越新潟店 7階催物会場 |
仙台 (第41回展) | 宮城県教育委員会 仙台市教育委員会 河北新報社 (財)宮城県文化振興財団 (社)日本工芸会 (社)日本工芸会東日本支部 | 文化庁 宮城県 仙台市 NHK仙台放送局 TBC東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ KHB東日本放送 デイト・エフエム | 5月18日(火)〜 5月23日(日) | 三越仙台店 7階催物会場 |
盛岡 (第18回展) | 岩手日報社 (社)日本工芸会 (社)日本工芸会東日本支部 | 文化庁 岩手県教育委員会 盛岡市教育委員会 NHK盛岡放送局 IBC岩手放送 テレビ岩手 岩手めんこいテレビ 岩手朝日テレビ エフエム岩手 岩手ケーブルテレビ | 5月27日(木)〜 6月 1日(火) | 川徳百貨店 7階催物会場 |
東日本伝統工芸展規程(抄)
(主催)
第 4条 本展は、東京都教育委員会、朝日新聞社、社団法人日本工芸会及び
社団法人日本工芸会東日本支部が共同して開催する。
第 5条 本展を総理するために、東日本伝統工芸展実行委員会(以下「実行委員会」という)を置く。
(部会構成)
第 7条 本展は、作品の種別によって次の7部会に分ける。
第1部会 陶芸 第2部会 染織 第3部会 漆芸
第4部会 金工 第5部会 木竹工 第6部会 人形
第7部会 諸工芸(硝子、七宝、截金、硯、ギョク、象牙等)
(陳列作品)
第 8条 本展に陳列する作品は、すべて鑑査の上決定する。
ただし、遺作については、正、準会員を対象とし、
各部会ごと責任をもって推薦し陳列することができる。
(出品作品・題名等の明示)
第 9条
(1)未発表の自作であること
(2)1人2点以内、但しセットもの等は1点とみなす。
(3)作品及び容器には裏面その他適当な所に、
題名、作家名を明記した紙片等を付すること。
(出品申込)
第10条 開催要項3、(1)、(2)参照のこと。
(輸送搬入)
第12条 出品作品を輸送により搬入する場合は、
荷造表装に「東日本伝統工芸展出品作品」と書き、シールを貼る。
輸送搬入中に破損した作品は受理しない。なお、その作品と出品料は着払いにて返却する。
(出品作品の受理)
第13条 出品作品を受理したときは、引き換えに預かり証を交付するものとする。
(受理作品の保管)
第14条
(1)受理した作品は、受理した時から返品するまで、
実行委員会がその保管の責めを負うものとする。
ただし、不可抗力によって生じた損害については、その責めを負わない。
万一破損事故が生じた場合は、保険をもって処理する。
(2)受理した作品は、実行委員会の許可なくして搬出することはない。
(賞の種類)
第17条 出品作品のうち特に優秀なものに対して下記の通り賞を贈る。
ただし重要無形文化財保持者、鑑審査委員並びに日本伝統工芸展特待者の作品は、賞の対象としない。
◎東京都知事賞 ◎宮城県知事賞 ◎北海道知事賞 ◎新潟県知事賞 ◎岩手県知事賞
◎朝日新聞社賞 ◎日本工芸会賞 ◎山種美術館賞 ◎MOA美術館賞
◎三越賞 ◎川徳賞 ◎東日本支部長賞
12点 副賞(各20万円)
○50回展記念賞(7部会各1点)
7点 副賞(各10万円)
社団法人 日本工芸会東日本支部 〒101-0043 東京都千代田区神田富山町28番地 大曽根ビル3階 TEL:03-5295-2118 メールアドレス:nkogei-e@aurora.ocn.ne.jp ホームページURL http://kogei-east.jp/ |