第46回伝統工芸日本金工展(平成29年)
■趣旨
我が国に古くから伝えられている鋳金、鍛金、彫金等の金属工芸の保存と発展を期し、現代生活に即する作品を創り、広く一般の清鑑と批判を仰ぐことを目的とする。また、21世紀の生活空間に積極的に提案する作品創りを目指す若い人の育成を目的とした、若手育成に特化した出品部門「21⁺部門」を設け、わが国の伝統工芸の発展に寄与する。
■開催スケジュール
開催地 | 主催 | 後援等 | 日程 | 会場 | 列品解説 |
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東京 | (公社)日本工芸会 |
【後援】 文化庁 東京都教育委員会 朝日新聞社 (公財)宗桂会 石洞美術館 【特別協力】 明治神宮 |
2017.04.29~ 2017.06.25 終了しました |
明治神宮文化館宝物展示室 地図をみる |
4月29日(土・祝)中川衛 (重要無形文化財保持者) 5月4日(木・祝)原田一敏 (東京藝大美術館教授) 5月28日(日)桂盛仁 (重要無形文化財保持者) 6月4日(日)北村眞一 (金工部会長) 6月11日(日)大角幸枝 (重要無形文化財保持者) 各日午後2時~ |