趣旨
我が国には、世界に卓絶する工芸の伝統がある。伝統は、生きて流れているもので、永遠に変わらない本質を持ちながら、一瞬もとどまることのないのが本来の姿である。
伝統工芸は、単に古いものを模倣し、従来の技法を墨守することではない。伝統こそ工芸の基礎となるもので、これをしっかりと把握し、父祖から受け継いだ優れた技術を一層錬磨するとともに、今日の生活に即した新しいものを築き上げることが、我々に課せられた責務であると信ずる。
昭和25年、文化財保護法が施行され、歴史上、若しくは芸術上特に価値の高い工芸技術を、国として保護育成することになった。私どもは、その趣旨にそって、昭和29年以来日本伝統工芸展を開催してきた。
このたび、平素の研究の成果をあつめ第71回展を開き、ひろく人々の御清鑑を仰ぎ、我が国工芸の健全な発展に寄与しようとするものである。
開催スケジュール
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京都 開催中
10.9(水)ー10.14(月)
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会場京都髙島屋
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観覧料有料
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主催京都府教育委員会 / 京都市 / NHK京都放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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後援等
- 京都府 / 京都市教育委員会
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大阪 開催予定
10.16(水)ー10.21(月)
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会場大阪髙島屋 7階 グランドホール
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開場時間10:00〜18:30午後7時閉場 ※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
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観覧料有料
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主催大阪府教育委員会 / NHK大阪放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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後援等
- 大阪市
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石川 開催予定
10.25(金)ー11.4(月)
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会場石川県立美術館
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開場時間9:30〜18:00最終入場は30分前まで。最終日は17時まで
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観覧料有料
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主催石川県教育委員会 / NHK金沢放送局 / 朝日新聞社 / 北國新聞社 / (公社)日本工芸会
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後援等
- 富山県教育委員会 / 福井県教育委員会
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岡山 開催予定
11.21(木)ー12.8(日)
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会場岡山県立美術館
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開場時間9:00〜17:00
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観覧料有料
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主催岡山県教育委員会 / 岡山県立美術館 / NHK岡山放送局 / 朝日新聞社 / 山陽新聞社 / (公社)日本工芸会
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島根 開催予定
12.11(水)ー12.25(水)
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会場島根県立美術館
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観覧料有料
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主催島根県 / 島根県立美術館 / 島根県教育委員会 / (公財)しまね文化振興財団 / NHK松江放送局 / 朝日新聞社 / 山陰中央新報社 / SPSしまね / (公社)日本工芸会
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後援等
- 鳥取県 / 鳥取県教育委員会 / しまね産業振興財団
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香川 開催予定
1.2(木)ー1.19(日)
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会場香川県立ミュージアム
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開場時間9:00〜17:00
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観覧料有料
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主催香川県立ミュージアム / 香川県教育委員会 / NHK高松放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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宮城 開催予定
1.23(木)ー1.27(月)
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会場仙台三越
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開場時間10:00〜19:00最終日は午後4時にて終了
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観覧料無料
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主催宮城県教育委員会 / 仙台市教育委員会 / NHK仙台放送局 / 朝日新聞社 / 河北新報社 / (公社)日本工芸会
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後援等
- 宮城県 / 仙台市
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福岡 開催予定
2.5(水)ー2.10(月)
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会場福岡三越
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開場時間10:00〜19:00最終日は午後5時終了
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観覧料無料
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主催福岡県教育委員会 / 福岡市教育委員会 / 福岡市 / NHK福岡放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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愛知 開催予定
2.13(木)ー2.16(日)
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会場古川美術館 及び分館 爲三郎記念館
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開場時間10:00〜17:00入館は16:30まで
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観覧料有料
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主催愛知県 / 名古屋市教育委員会 / 名古屋市 / NHK名古屋放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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広島 開催予定
2.19(水)ー3.9(日)
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会場広島県立美術館
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開場時間9:00〜17:00金曜日は19:00まで ※入場は閉館30分前まで
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観覧料有料
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主催広島県 / 広島県教育委員会 / 広島県立美術館 / NHK広島放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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東京 終了
9.11(水)ー9.23(月)
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会場日本橋三越本店
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開場時間10:00〜19:00最終日午後5時終了
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観覧料無料
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備考ギャラリートーク
■各日 午後0時30分~
■日本橋三越本店 本館7階 催物会場
9月11日(水)
陶芸)伊藤 嘉章(愛知県陶磁美術館総長・町田市立博物館長)
9月13日(金)
染織)髙橋 寬(染織作家)
9月14日(土)
金工)原 智(日本工芸会総裁賞)
漆芸)田中 義光(日本工芸会奨励賞)
諸工芸)江里 朋子(日本工芸会奨励賞)
9月15日(日)
人形)満丸 正人(高松宮記念賞)
染織)遠藤 あけみ(東京都知事賞)
陶芸)井戸川 豊 (日本工芸会保持者賞)
木竹工)大木 淑恵(日本工芸会奨励賞)
9月16日(月・祝)
漆芸)大谷 早人(漆芸作家・重要無形文化財「蒟醤」保持者)
9月17日(火)
金工)奥村 公規(金工作家)
9月18日(水)
木竹工)諸山 正則(工芸史家)
9月19日(木)
人形)林 直輝(日本人形文化研究所長)
9月20日(金)
諸工芸)氣賀澤 雅人(硝子作家) -
主催文化庁 / 東京都教育委員会 / NHK / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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会場京都髙島屋
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観覧料有料
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主催京都府教育委員会 / 京都市 / NHK京都放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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後援等
- 京都府 / 京都市教育委員会
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会場大阪髙島屋 7階 グランドホール
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開場時間10:00〜18:30午後7時閉場 ※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
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観覧料有料
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主催大阪府教育委員会 / NHK大阪放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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後援等
- 大阪市
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会場石川県立美術館
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開場時間9:30〜18:00最終入場は30分前まで。最終日は17時まで
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観覧料有料
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主催石川県教育委員会 / NHK金沢放送局 / 朝日新聞社 / 北國新聞社 / (公社)日本工芸会
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後援等
- 富山県教育委員会 / 福井県教育委員会
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会場岡山県立美術館
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開場時間9:00〜17:00
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観覧料有料
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主催岡山県教育委員会 / 岡山県立美術館 / NHK岡山放送局 / 朝日新聞社 / 山陽新聞社 / (公社)日本工芸会
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会場島根県立美術館
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観覧料有料
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主催島根県 / 島根県立美術館 / 島根県教育委員会 / (公財)しまね文化振興財団 / NHK松江放送局 / 朝日新聞社 / 山陰中央新報社 / SPSしまね / (公社)日本工芸会
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後援等
- 鳥取県 / 鳥取県教育委員会 / しまね産業振興財団
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会場香川県立ミュージアム
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開場時間9:00〜17:00
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観覧料有料
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主催香川県立ミュージアム / 香川県教育委員会 / NHK高松放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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会場仙台三越
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開場時間10:00〜19:00最終日は午後4時にて終了
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観覧料無料
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主催宮城県教育委員会 / 仙台市教育委員会 / NHK仙台放送局 / 朝日新聞社 / 河北新報社 / (公社)日本工芸会
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後援等
- 宮城県 / 仙台市
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会場福岡三越
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開場時間10:00〜19:00最終日は午後5時終了
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観覧料無料
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主催福岡県教育委員会 / 福岡市教育委員会 / 福岡市 / NHK福岡放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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会場古川美術館 及び分館 爲三郎記念館
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開場時間10:00〜17:00入館は16:30まで
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観覧料有料
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主催愛知県 / 名古屋市教育委員会 / 名古屋市 / NHK名古屋放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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会場広島県立美術館
-
開場時間9:00〜17:00金曜日は19:00まで ※入場は閉館30分前まで
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観覧料有料
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主催広島県 / 広島県教育委員会 / 広島県立美術館 / NHK広島放送局 / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
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会場日本橋三越本店
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開場時間10:00〜19:00最終日午後5時終了
-
観覧料無料
-
備考ギャラリートーク
■各日 午後0時30分~
■日本橋三越本店 本館7階 催物会場
9月11日(水)
陶芸)伊藤 嘉章(愛知県陶磁美術館総長・町田市立博物館長)
9月13日(金)
染織)髙橋 寬(染織作家)
9月14日(土)
金工)原 智(日本工芸会総裁賞)
漆芸)田中 義光(日本工芸会奨励賞)
諸工芸)江里 朋子(日本工芸会奨励賞)
9月15日(日)
人形)満丸 正人(高松宮記念賞)
染織)遠藤 あけみ(東京都知事賞)
陶芸)井戸川 豊 (日本工芸会保持者賞)
木竹工)大木 淑恵(日本工芸会奨励賞)
9月16日(月・祝)
漆芸)大谷 早人(漆芸作家・重要無形文化財「蒟醤」保持者)
9月17日(火)
金工)奥村 公規(金工作家)
9月18日(水)
木竹工)諸山 正則(工芸史家)
9月19日(木)
人形)林 直輝(日本人形文化研究所長)
9月20日(金)
諸工芸)氣賀澤 雅人(硝子作家) -
主催文化庁 / 東京都教育委員会 / NHK / 朝日新聞社 / (公社)日本工芸会
鑑審査会場の施設管理の観点から作品の持込搬入を 極力お控えいただき 、 できるだけ 輸送搬入
を行っていただきますようお 願い 申し上げ ます。
<輸送搬入>
(1)出品申込書
〒110-0007 東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館構内 日本工芸会気付「日本伝統工芸展実行委員会」宛てに「出品申込書在中」と記入の上、郵送のこと。TEL:03-3828-9789
(2)出品申込書の期限
全部門 6月11日(火)~7月1日(月)までに、必着のこと。
(3)出品料
ゆうちょ銀行の指定口座に振込み、出品料を振り込んだ際の控えのコピーを出品申込書C票に貼付のこと。
(4)作品の輸送先
〒183-0026 東京都府中市南町4-40-33 読売新聞府中別館5階気付「日本伝統工芸展実行委員会」宛てに、配達日を指定の上、輸送のこと。TEL:042-361-0880
(5)輸送作品搬入の配達指定日
①陶芸部門 7月2日(火)・7月3日(水)
②陶芸以外の部門 7月16日(火)・7月17日(水)
※日付指定のみとし、時間指定はしないでください。
※出品作品には必ず安全を確保し得る梱包をし、外箱等の表には作品名・作家名・部門名を明記のうえ、輸送のこと。輸送搬入用外箱(木箱・ダンボール等)は返却しない。
<持込搬入>
※持込搬入の受付もいたしますが、 鑑審査会場の施設管理の観点から できるだけ輸送での搬入にご協力願います。
(1)搬入場所
〒183-0026 東京都府中市南町4-40-33 読売新聞府中別館5階
「日本伝統工芸展出品受付会場」に、作品・出品申込書・出品料持参のこと
(※出品料は、可能な限り輸送搬入同様、事前にゆうちょ銀行の指定口座に振込み、出品料を振り込んだ際の控えのコピーを出品申込書Ⓒ票に貼付の上、搬入日当日にご持参ください。)
TEL:042-361-0880
(2)搬入期間
①陶芸部門 7月8日(月)10時~16時
②陶芸以外の部門 7月18日(木)10時~16時
※注意 陶芸(ただし、茶碗・茶入等は外箱に入れる)を除く出品作品は、必ず安全を確保し得る外箱に入れ、外箱の表にも作品名・作家名を明記のうえ、持込むこと。
出品料は、1点の場合は12,000円。2点の場合は22,000円。
図録引換券を入・落選通知状に同封する。
出品料は、輸送搬入で開梱時に破損が確認された場合を除き、返還しないものとする。
出品点数は1人2点以内とする。
鑑・審査委員名は、6月下旬に日本工芸会ホームページにて公表の予定。
本展に陳列する作品は、日本伝統工芸展規程に基づき鑑査に合格したものとする。
なお、地方会場に陳列する作品は、本展に入選した作品のうちから地方展陳列作品選定委員会が選定したものとする。
入選の通知は、書面をもって8月21日(水)(予定)に発送して行うほか、朝日新聞朝刊(予定)各地方版を始め日本工芸会が開設するホームページ(TopぺージのInformation欄)に掲載する。
電話等による問い合わせには応じない。
入選した作品(写真及び録画を含む)は、次の媒体へ掲載するほか、上記2に記載の主催者が行う又は承認する付帯行事に使用する。
(1)図録の発行
(2)NHKによる全国放送
(3)陳列品の解説
(4)ホームページへの掲載
(5)文化財保存事業報告の特別展示
(6)「伝統工芸こども鑑賞コース」の実施
作品の搬出に要する費用は、すべて出品者の負担とする。
(1)選外作品の搬出
選外作品の搬出は、実行委員長が別途通知する日時に作品搬入場所にて預り証と引換えに行う。
このうち、輸送を希望する者は、貴重品扱いの着払い(荷造輸送費一切を含む)にて、輸送業者に委託するものとする。
●到着時期は、12月中の予定。
(2)入選作品の搬出
最終展示場より出品者が直接引取れない作品の輸送費用は、すべて貴重品扱いの着払い(荷造輸送費一切を含む)にて、輸送業者に委託するものとする。
(3)出品作品には、展示期間中及び(1)、(2)の作品搬出について輸送委託される場合の保険料を掛けるので、出品申込書C片に必ず「保険金額」を記入する。
①事故が起きた際には修理を前提とし、申告価格(出品申込書に記載された作家手取価格)を超えない範囲で修理費の実費を支払うこととする。
②関係者の合意により作品の修復が不可能と判断された場合には、申告価格を上限として補償することとする。
③申告価格の妥当性について関係者で相違がある場合は、第三者に鑑定を委ねることとし、その鑑定にて算出された評価額での支払いとする。
④事故が起きた際には申告価格から掛けられる保険の範囲内のみの対応とする。
(4)作品の返送料金について
輸送費の高騰等の事情により、作品の輸送返却費用が年々上がっています。募集要項の注意事項をよく確認の上、選外作品搬出日もしくは最終会場にて、できるだけ直接作品をお引き取りくださいますようご協力をお願いいたします。
作品写真及び出品の際に記載された情報は、報道機関への入選発表、図録掲載、地方展主催者へ
の資料提供、日本伝統工芸展及び地方展関係の案内並びに日本工芸会及び日本工芸会が承認するホームページ、SNSへの掲載等に限って使用する。
地震災害、感染症の感染拡大等、主催者の責に帰すことのできない事由により止むを得ず主催者の責に帰すことのできない事由により止むを得ず第71回展の中止や本開催要項の内容が変更となった場合、すでに納入された出品料は返還しない。ただし、鑑審査の実施前に中止となった場合の応募作品の搬出に要する返送費用については実行委員会の負担とする。なお、入選の発表を行った時点で第70回展は成立したものとし、応募作品の返送費用については応募者負担とする。
出品作品の該当部門が不明確の場合は、事前に作品の写真を添えて日本工芸会事務局に問い合わせ、正確を期すること。
日本伝統工芸展の出品申込書・開催要項をご希望の方は、下記よりPDFにてダウンロードいただくか、「日本伝統工芸展実行委員会」宛てに140円分の切手を同封の上、郵便にてご請求ください。
〒110-0007
東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館構内 日本工芸会気付
第71回日本伝統工芸展実行委員会 宛て
TEL:03-3828-9789
第71回日本伝統工芸展の開催要項および出品申込書をPDFファイルにて公開します。
下記よりダウンロードしてご覧ください。
出品申込書はA4サイズで印刷してご利用ください。
第1次鑑査委員
陶芸部門
岩井 美恵子 | 国立工芸館 工芸課長 |
---|---|
伊藤 嘉章 | 愛知県陶磁美術館総長・町田市立博物館館長 |
神農 巌 | 陶芸作家 |
福島 善三 | 陶芸作家・重要無形文化財保持者 |
吉田 幸央 | 陶芸作家 |
染織部門
今井 陽子 | 国立工芸館 主任研究員 |
---|---|
松原 龍一 | 美術史家 |
髙橋 寬 | 染織作家 |
土屋 順紀 | 染織作家・重要無形文化財保持者 |
松原 伸生 | 染織作家・重要無形文化財保持者 |
漆芸部門
中尾 優衣 | 国立アートリサーチセンター・国立工芸館 主任研究員 |
---|---|
福島 修 | 東京国立博物館 特別展室 主任研究員 |
大谷 早人 | 漆芸作家・重要無形文化財保持者 |
奥井 美奈 | 漆芸作家 |
山岸 一男 | 漆芸作家・重要無形文化財保持者 |
金工部門
村上 隆 | 高岡市美術館 館長 |
---|---|
加島 勝 | 大正大学 名誉教授・特遇教授 |
井尾 建二 | 金工作家 |
市川 正美 | 金工作家 |
奥村 公規 | 金工作家 |
木竹工部門
寺川 和子 | 石川県立美術館 学芸主幹兼学芸第二課長 |
---|---|
諸山 正則 | 工芸史家 |
武関 翠篁 | 竹工作家 |
宮本 貞治 | 木工作家・重要無形文化財保持者 |
渡辺 晃男 | 木工作家 |
人形部門
田中 圭子 | 東京藝術大学大学美術館 助教 |
---|---|
林 直輝 | 日本人形文化研究所 所長 |
青江 桂子 | 人形作家 |
井上 楊彩 | 人形作家 |
高田 和司 | 人形作家 |
諸工芸部門
猪熊 兼樹 | 東京国立博物館 工芸室長 |
---|---|
土田 ルリ子 | 富山市ガラス美術館 館長 |
氣賀澤 雅人 | 硝子作家 |
久保 かよ子 | 七宝作家 |
藤野 聖子 | 截金作家 |
第2次鑑査委員
今泉 今右衛門 | 陶芸作家・重要無形文化財保持者 |
---|---|
内田 篤呉 | MOA美術館 館長 |
金子 賢治 | 茨城県陶芸美術館 館長 |
黒川 廣子 | 東京藝術大学大学美術館 館長 |
小嶋 香代子 | 人形作家 |
近藤 都代子 | 元・文化庁文化財部伝統文化課主任文化財調査官 |
柴田 明 | 七宝作家 |
白石 和己 | 工芸評論家 |
坪井 則子 | 佐野美術館 館長 |
中川 衛 | 金工作家・重要無形文化財保持者 |
中田 一於 | 陶芸作家 |
林 曉 | 漆芸作家 |
藤塚 松星 | 竹工作家・重要無形文化財保持者 |
二塚 長生 | 染織作家・重要無形文化財保持者 |
室瀬 和美 | 漆芸作家・重要無形文化財保持者 |
審査委員
今泉 今右衛門 | 陶芸作家・重要無形文化財保持者 |
---|---|
内田 篤呉 | MOA美術館 館長 |
大澤 啓 | 東京大学総合研究博物館 特任研究員 |
大角 幸枝 | 金工作家・重要無形文化財保持者 |
小笠原 小枝 | 日本女子大学 名誉教授 |
唐澤 昌宏 | 国立工芸館 館長 |
小森 邦衞 | 漆芸作家・重要無形文化財保持者 |
佐々木 正直 | 元・群馬県立館林美術館 特別館長 |
須田 賢司 | 木工作家・重要無形文化財保持者 |
中野 信子 | 脳科学者 |
中村 信喬 | 人形作家 |
原田 一敏 | ふくやま美術館 館長 |
前田 昭博 | 陶芸作家・重要無形文化財保持者 |
馬渕 明子 | 日本女子大学 名誉教授 |
村上 良子 | 染織作家・重要無形文化財保持者 |
室瀬 和美 | 漆芸作家・重要無形文化財保持者 |
山崎 剛 | 金沢美術工芸大学教授・石川県輪島漆芸美術館館長 |
渡邊 明 | 硝子作家 |
及び | 第2次鑑査委員長 |